うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

究極のリピーター性とトレンド血統

【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(16時頃より放送予定)

中山11Ｒ　中山記念（GⅡ）(芝1800ｍ)

中山記念のポイントは以下の２つだと考えられます。

・リピーター性が強い
・トニービン内包馬が連勝中

まずは毎年恒例のリピーターのお話。

【過去に中山記念で連続好走した馬】

ロゴタイプ
15年２着、14年３着

シルポート
12年２着、13年３着

カンパニー
08年１着、09年１着、05年２着

エアシェイディ
07年２着、08年３着

バランスオブゲーム
05年１着、06年１着、03年３着

ローエングリン
03年１着、07年１着、04年３着

中山の非根幹距離は持続力の要求値が高く、その馬場質や急坂と絡みもあって巧者が生まれやすいという土壌があります。この中山記念とオールカマーであったり、オールカマーと日経賞、ひいてはスプリングＳ勝ち馬などは、中山非根幹距離重賞同士でリンクしやすい関係にあります。
そして、巧者が生まれやすい、つまり固有の適性が求められる土壌で行われるこの中山記念は、とにかく同じ馬の複数回好走が目立ちます。まずはこの傾向を最重視。過去にこのレースで好走した馬は無条件に候補馬としなければいけません。今年で言えば

④リアルスティール
（16年３着）

⑦アンビシャス
（16年２着）

⑨ロゴタイプ
（15年２着など）

⑩ヌーヴォレコルト
（15年１着）

この４頭は好走の可能性が極めて高いと思います。

そして、ここからの絞込みも含めて、最近の中山記念における重要血統を考えましょう。それが

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