穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
米国色強まるフェブラリーS
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
東京11R フェブラリーS(GⅠ)(ダ1600m)
最近のダートGⅠの特徴として、米国血統の重要性が非常に高まっているということが挙げられると思います。暮れに中京で行われるチャンピオンズCでもフォーティナイナー・ラインの活躍が目立っていますが、このフェブラリーSも、最近は米国血統の台頭が顕著。中でも
・ボールドルーラー系
・ストームバード系
この2つの系統は決して見逃せない好相性ぶりを発揮しています。
【フェブラリーSとボールドルーラー系保持馬】
15年5人気2着インカンテーション(父シニスターミニスター)
15年3人気3着ベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)
13年3人気1着グレープブランデー(母父ジヤツジアンジエルーチ)
12年7人気1着テスタマッタ(父タピット)
10年5人気2着テスタマッタ(父タピット)
09年3人気2着カジノドライヴ(父マインシャフト)
元々、左回りのダート戦で高い適性を発揮するボールドルーラーの系統は、その最高峰であるこのレースとも相性抜群。昨年は該当馬が馬券になることはありませんでしたが、まだまだ見限る必要はないでしょう。
【フェブラリーSとストームバード系保持馬】
16年2人気1着モーニン(父ヘニーヒューズ)
16年7人気3着アスカノロマン(母父タバスコキャット)
13年7人気3着ワンダーアキュート(父カリズマティック)
12年2人気3着ワンダーアキュート(父カリズマティック)
07年3人気1着サンライズバッカス(父ヘネシー)
こちらも米国血統の大派閥、ストームバード~ストームキャットのラインも強力。昨年は2頭しか該当馬がいなかったにも関わらず、その2頭とも馬券になるという離れ業。毎年、考えている以上に該当馬が少ないことを考えると、かなり適性が合っているという可能性が高いですね。
その他、フォーティナイナー・ラインなども米国血統の王様として、そのレース適性を否定するものではありませんが、今回はこの2系統に焦点を絞って候補馬を炙り出してみたいと思います。
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