穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
中京ダ1800重賞のマーク必須血統
【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
日曜・中京11R 東海S(GⅡ)(ダ1800m)
中京ダート1800で行われる重賞。血統的なポイントは次の2点だと考えられます。
・コース特注種牡馬のアグネスデジタル
・フォーティナイナー・ライン
【中京ダ1800とアグネスデジタル】
成 績 (5-6-3-9/23)
勝 率 21.7%
連対率 47.8%
複勝率 60.9%
単回率 221%
複回率 149%
アグネスデジタルといえば、現役時代、究極の芝、ダート兼用として活躍した個性派。種牡馬になってからも、やはり芝、ダートともに活躍馬を輩出してきました。
しかし、近年はどうやらダート向きの適性がシフトしてきている様子。芝でも1400を筆頭に狙える条件もありますが、基本的にはダートでこその種牡馬に変容しつつあります。
そして、この種牡馬アグネスデジタルのもうひとつの特徴が、特定のコース、特定の時期になると異常に好走率が高まり、信頼度が上がるということです。
秋の京都ダ1800、札幌ダ1700など、ベタ買いで儲かる条件は幾つかありますが、その中でも最も注目度が上がる舞台が、今回の東海Sの舞台である中京ダ1800。上記成績を見れば一目瞭然、まさに驚異的とも言える適性を発揮しているのです。そして、回収率の高さが示す通り、穴馬の激走にも大いに期待できるという非常に頼もしい存在です。
【中京ダ1800と人気薄のアグネスデジタル】
150118 4人気1着ウイングアクティブ
150322 6人気1着アグネスアーニャ
150711 11人気2着シームリー
160703 7人気1着アグネスアーニャ
また、その勢いは下級条件にとどまらず、高額条件でも維持されています。直近の同コースGⅠであるチャンピオンズCにおいて、その産駒アスカノロマンが10番人気3着と穴を開けたことは記憶に新しいところですが、そのアスカノロマンは昨年の東海S覇者でもあります。そして、その昨年の東海Sといえば、2着モンドクラッセも同じくアグネスデジタル産駒とワンツー決着。重賞でも臆することなく狙えるというわけです。
続いて、このコースで行われる重賞で度々穴を開けるのが、
『フォーティナイナー・ライン』にも注目する必要があります。
【中京ダ1800重賞とフォーティナイナー・ライン】
15年CP3人気2着ノンコノユメ(父トワイニング)
14年CP8人気2着ナムラビクター(母父エンドスウィープ)
14年東海8人気3着マイネルバイカ(母父フォーティナイナー)
13年東海8人気2着ナムラタイタン(父サウスヴィグラス)
昨年末に行われたチャンピオンズCでも、惜しくも馬券圏内には届きませんでしたが、プリサイスエンド産駒のカフジテイクが11番人気4着(勝ち馬と0.2秒差)まで詰め寄っており、やはりこのレースにおいてフォーティナイナー・ライン保持の穴馬は侮れないという思いは強くなりました。
以上の2点に該当する、今年の血統注目馬は……
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