うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

持続力血統の祭典

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【穴馬券ネオメソッド】

AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(14時頃より放送予定)

福島11Ｒ ラジオNIKKEI賞(芝1800ｍ)

【持続力血統保持馬の好走例】

14年５人気１着ウインマーレライ
(母父フサイチペガサス)

14年７人気３着ウインフェニックス
(母父アグネスデジタル)

13年14人気２着カシノピカチュウ
(父スタチューオブリバティー)

13年５人気３着アドマイヤドバイ
(父アドマイヤムーン)

12年１人気２着ヤマニンファラオ
(母父サドラーズウェルズ)

12年16人気３着オペラダンシング
(父オペラハウス)

10年６人気３着レト
(父ザカリヤ、母父コマンダーインチーフ)

09年５人気１着ストロングガルーダ
(父ダンスインザダーク)

09年13人気２着サニーサンデー
(父マーベラスサンデー)

08年８人気１着レオマイスター
(父ニューイングランド)

07年４人気３着イクスキューズ
(父ボストンハーバー)

06年５人気１着タマモサポート
(父タマモクロス)

06年12人気３着ステラマドレード
(父フォーティナイナー)

このレースがハンデ戦となってから、毎年のように馬券に絡んでくるのが『持続力血統』です。基本的にアクセルの踏み出しが早く、後半４ハロンくらいなし崩し的に脚を使い続けるのがこのレースのパターンですから、そういった長く脚を使うレースパターンに対応する必要があるわけです。その結果として血統的には持続力という要素が重要になるわけですね。
もっとも、その持続力が欧州的な底力に裏打ちされたものなのか、米国ダート的なものなのかは何とも言えないところがあります。どちらも来ていますからね。また、いわゆるＢ級サンデーも同様に来ていることから、持続力の中身については深く考えすぎない方がいいと言えるでしょう。溜めてもスパッと切れない、速い上がり勝負に弱い、道悪でパフォーマンスを上げる、そんな馬キャラを選んでも正解に近いところに辿り着けると思います。

そして、この持続力型血統の中でも、特に注目できるのが『ボールドルーラー系』の血です。

【ボールドルーラー系保持、内包馬の好走例】

14年５人気１着ウインマーレライ
(父母父ベルボライド、母父ブエナショア)

13年14人気２着カシノピカチュウ
(父母父シアトルスルー)

10年２人気２着クォークスター
(父母父ロイヤルスキー)

09年２人気３着ストロングリターン
(父母父ゴールドメリディアン)

08年８人気１着レオマイスター
(母父ジヤツジアンジエルーチ)

08年６人気２着ノットアローン
(父母父ロイヤルスキー)

08年１人気３着ダイバーシティ
(母父スルーオゴールド)

07年４人気３着イクスキューズ
(父ボストンハーバー)

以上の観点から、今年注目できる穴馬候補は以下の通りです。なお、今年は字面の血統から拾える馬が多いので、個人的な見立ても含めて厳選してみました。

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