穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
少し長めの距離に対する適性
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【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(16時頃より放送予定)
今週は土曜午後8時より放送の【的中戦隊☆アテルンジャー】にも出演します!
阪神11R アンタレスS(ダ1800m)
このアンタレスSというレースを読み解く上で重要なテーマは以下の点です。
・1900m以上の実績
・ステイヤー血統
この2つが重要な要素。マイル的なスピードはあまり要求されず、どちらかと言うとスタミナの要求値が高いですね。そのことから、近走で2000m近辺に実績がある馬や、単純な距離短縮馬、あとは長距離向きの血統を持った馬が頻繁に好走します。
【アンタレスSの好走馬】
14年1着ナムラビクター(仁川S1着からの参戦、父ゼンノロブロイ)
14年2着トウショウフリーク(2000超の交流戦からの参戦。母父ダンシングブレーヴ)
14年3着ニホンピロアワーズ(2400の交流戦からの参戦、父ホワイトマズル)
13年1着ホッコータルマエ(1900超の交流連勝からの参戦)
13年3着ハートビートソング(2000勝ちからの参戦、父ゼンノロブロイ)
12年1着ゴルトブリッツ(2000勝ちからの参戦)
12年2着アイファーソング(父ソングオブウインド)
12年3着シルクシュナイダー(母父リアルシャダイ)
といった具合です。この辺りはダート中距離の番組編成による面もなくはないと思います。ただ、ニホンピロアワーズやホッコータルマエは、フェブラリーSに行くと明らかにパフォーマンスが落ちる典型的なスタミナ型ダート馬ですし、逆にマイル実績があるような人気馬(といっても4~5番人気ですが)はほとんど凡走していますから、やはりこのレースが2000m的な要素を要求していることは明らかだと思います。先ほども挙げたテーマ、すなわち
・2000近辺の実績
・距離短縮馬
・長距離血統
といったポイントを満たす馬の中から買う馬を決めるべきでしょう。
今年の候補馬は……
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