穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
馬力血統で勝負!
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【穴馬券ネオメソッド】
中山11R ダービー卿CT(芝1600m)
昨年は8番人気3着のインプロヴァイズに◎、一昨年は5番人気1着トウケイヘイローに◎。ここ2年ほど続けて上手く引けているゲンの良いレース。もちろん、過去の傾向がストレートに反映されやすいということが、連続的中の要因であることは言うまでもありません。
このダービー卿CTは、とにかく
「馬力」に注目すべきレースです。この要素で拾える人気薄が毎年のように穴馬券を演出しています。
・ダートっぽい馬力血統
・ロベルト系
・これらを父系に持っていることが望ましい
血統的には上記の3点を重視して候補馬を探すことになります。
【ダート型馬力血統の好走例】
14年4人気1着カレンブラックヒル(父ダイワメジャー)
14年9人気2着カオスモス(父マイネルラヴ)
14年8人気3着インプロヴァイズ(父ウォーエンブレム)
13年5人気1着トウケイヘイロー(父ゴールドヘイロー)
08年4人気1着サイレントプライド(父フレンチデピュティ)
07年7人気1着ピカレスクコート(父ジェイドロバリー)
07年11人気3着マイネルハーティー(父マイネルラヴ)
06年15人気3着キネティクス(父フォーティナイナー)
【ロベルト系の好走例】
12年10人気2着オセアニアボス(父レッドランサム)
10年4人気2着マイネルファルケ(父ムタファーウェク)
09年7人気2着マイネルファルケ(父ムタファーウェク)
09年12人気3着マヤノライジン(父マヤノトップガン)
08年9人気2着ドラゴンウェルズ(父ダイナフォーマー)
05年8人気3着トレジャー(父ブライアンズタイム)
昨年までは上記2点から候補馬を抽出し、買う馬を決定していましたが、よく見てみると、これらは全て
『父系』でテーマを満たしていることが分かります。そう思い改めて検証してみると、なるほど、母系にダート的馬力血統、ロベルト系を持っている馬は軒並み凡走しているんですね。ということで、今年はこれらのテーマを
『父系』で満たしていること、これを重要な要素として格上げすることにしました。
すると、今年のメンバーで浮かび上がる馬は以下の通り。
①カオスモス(父マイネルラヴ)
⑦タガノブルグ(父ヨハネスブルグ)
⑧ラインスピリット(父スウェプトオーヴァーボード)
⑩モーリス(父スクリーンヒーロー)
⑬ブレイズアトレイル(父ダイワメジャー)
今年は
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