穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
凱旋門賞血統を狙える特殊条件
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【穴馬券ネオメソッド】
明日28日のAM1422kHz・ラジオ日本【土曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が生電話出演!(16時頃より放送予定)
中山11R 日経賞(芝2500m)
過去の日経賞を検証すると、やはり血統的に目立つものが浮上します。中山の非根幹距離という特殊条件ですから、特殊な適性が問われるのは当たり前のこと。血統傾向にも偏りは出るものです。
【日経賞の注目血統①】
14年10人気2着ホッコーブレーヴ(母父ダンシングブレーヴ)
12年12人気1着ネコパンチ(母父ダンシングブレーヴ)
10年7人気3着トーセンクラウン(母父ダンシングブレーヴ)
まず、何と言っても
『ダンシングブレーヴ』の血です。これだけ人気薄を、しかも別馬で馬券にしていれば、もうこの血統と日経賞の抜群の相性に異論を挟む余地はないでしょう。ちなみに、父ダンシングブレーヴという馬も過去、1回だけこのレースに出走しています。2000年に9番人気で勝ったレオリュウホウです。
……凄まじい適性ですね。
【日経賞の注目血統②】
14年1人気1着ウインバリアシオン(父ハーツクライ)
13年9人気2着カポーティスター(父ハーツクライ)
12年2人気2着ウインバリアシオン(父ハーツクライ)
近年、そのダンシングブレーヴを脅かす存在にならんと勢力を拡大しているのが
『ハーツクライ』です。過去のべ3頭出走して全て連対しています。これも見逃せない血統といえそうです。
ダンシングブレーヴとハーツクライの血。この2本の好相性血統から、やはり日経賞においてスタミナと底力が要求されることが分かります。ハーツクライもトニービン系サンデーですから、全体的に
『凱旋門賞血統』が走りやすいレースであると判断できます。
このテーマから、今年の候補馬は以下の通りとなります。
①フラガラッハ(母父トニービン)
③ウインバリアシオン(父ハーツクライ)
④ホッコーブレーヴ(母父ダンシングブレーヴ)
⑤クリールカイザー(父キングヘイロー@ダンシングブレーヴ)
⑪トーセンアルニカ(父メイショウサムソン、母父エルコンドルパサー)
どうせ人気だろうと思っていたのですが、意外と連敗効果が大きいようで、週前の段階から印が落ち着いている……
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