穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
テーマは長距離対応のスタミナ
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【穴馬券ネオメソッド】
中山11R フラワーC(芝1800m)
このレースの血統テーマは、
『長距離血統』、コレに着目することです。
【フラワーCと長距離血統】
14年3人気1着バウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)
14年4人気2着マイネグレヴィル(母父スペシャルウィーク)
14年6人気3着パシフィックギャル(父ゼンノロブロイ)
10年4人気2着コスモネモシン(父ゼンノロブロイ)
10年1人気3着サンテミリオン(父ゼンノロブロイ)
09年11人気1着ヴィーヴァヴォドカ(母父メジロマックイーン)
09年1人気2着ディアジーナ(父メジロマックイーン)
まず目立つのがゼンノロブロイ。サンデー系の中でもスピードがあまりなく、距離が延びてスタミナを活かす形でパフォーマンスを上げる種牡馬が、このレースでは頻繁に馬券になります。
その他、メジロマックイーン保持馬がワンツーを決めたこともありました。ちなみに、その09年11番人気1着ヴィーヴァヴォドカは、父がダンスインザダーク。個人的には長距離血統と断言しづらい存在だとは思っていますが、菊花賞や万葉Sなど3000m超級のレースで成績を挙げていることは事実です。
さらに、もうひとつ重要性の高い系統が
『ロベルト系』です。
【フラワーCとロベルト系】
14年4人気2着マイネグレヴィル(父ブライアンズタイム)
13年2人気1着サクラプレジール(母父ブライアンズタイム)
13年6人気3着リラコサージュ(父ブライアンズタイム)
12年10人気3着サンキューアスク(父シンボリクリスエス)
10年3人気1着オウケンサクラ(母父リアルシャダイ)
08年2人気3着シングライクバード(父シンボリクリスエス)
人気馬から人気薄まで、コンスタントに好走馬を輩出しているのが
『ロベルト系』です。
基本的に、ロベルト系は菊花賞や天皇賞で支配力を強めている系統ですから、こちらも
『長距離血統』の分類が可能。先述した長距離血統重視の姿勢から必然的に導かれる好相性系統と言うことができます。
つまり、このフラワーCでは、
『長距離血統』をメインテーマに据え、その中でも
『ロベルト系』の重要性が高いと考えることになります。
今年のメンバーから候補馬を炙り出します。
④ココ(母父レッドランサム)
⑥アフェクシオン(母父ブライアンズタイム)
⑪ジャポニカーラ(父ジャングルポケット)
⑬エグランティーナ(父シンボリクリスエス)
⑭ロッカフラベイビー(母父ジャングルポケット)
今年は……
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