穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
米国ダート血統の祭典
待望の新刊!境和樹の【単複論! 実践編】
≫≫ アマゾン・全国書店にて絶賛発売中! ≪≪
会員登録をすると、血統スナイパー【境和樹】の予想が動画でもご覧頂けます。
【穴馬券ネオメソッド】
阪神11R フィリーズレビュー(芝1400m)
毎年狙い馬を引き間違えて悶絶しているレースですが、傾向自体はハッキリしています。
・とにかく米国血統重視の馬力勝負
・ダート実績がマイナスにならない
【米国血統保持馬の好走例】
14年2人1着ベルカント(母父ボストンハーバー)
14年13人2着ニホンピロアンバー(父スウェプトオーヴァーボード)
14年6人3着エスメラルディーナ(父ハーランズホリデイ)
13年11人3着ティズトレメンダス(父ティズワンダフル)
11年3人1着フレンチカクタス(母父ブロードブラッシュ)
11年5人3着エーシンハーバー(母父ボストンハーバー)
10年9人1着サウンドバリアー(母父シアトルスルー)
一目瞭然、芝よりもダートの方が走れそうなほど、米国的な馬力に秀でた血統ばかりが来るこのレース。昨年はまたしても狙い馬を引き間違えましたが、上位3頭は(13人2着ニホンピロアンバーを含め)全て候補馬としてピックアップしていた馬。方向性はこれで間違いないと自負しております。
血統傾向から導かれる
『ダート的馬力の重要性』をさらに強固なものにするのが、好走馬の実績。このレースでは、
『ダート実績』がマイナスに働きません。むしろ、穴馬捕獲の上では強調材料にすらなります。
【ダート実績馬の好走例】
14年13人2着ニホンピロアンバー(ダートで未勝利勝ち)
14年6人3着エスメラルディーナ(ダートで新馬勝ち)
13年4人2着ナンシーシャイン(ダートで新馬勝ち)
13年11人3着ティズトレメンダス(ダートで2勝)
09年3人2着アイアムカミノマゴ(ダートで2勝)
09年15人3着レディルージュ(ダートで新馬勝ち)
08年7人2着ベストオブミー(ダートで2勝)
07年10人2着アマノチェリーラン(前走ダート勝ち)
ダート実績だけでなく、芝でも好走実績があるような馬の方が狙いやすいとは思いますが、13年11番人気3着のティズトレメンダスあたりは芝の好走実績がありませんでしたから、たとえば初芝のような馬でも、何かしら買える材料がほかにあるのであれば、決して臆することはないと思います。
さて今年、この
『米国血統保持馬』『ダート的馬力タイプ』というテーマから購入候補として浮上する馬は…
①レオパルディナ
⑦ウィッシュハピネス
⑧スマートグレイス
⑫ノーブルヴィーナス
⑭スマートプラネット
⑯エフェクト
⑱ラホーヤビーチ
この中から……
予想はユーザー登録のあと!!