穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
血統で解く2015年中央初GⅠ
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【穴馬券ネオメソッド】
東京11R フェブラリーS(ダ1600m)
フェブラリーSを血統的に考える場合、重要になるのは次の3つの系統です。
【ロベルト系保持馬の好走例】
13年9人2着エスポワールシチー(母父ブライアンズタイム)
11年3人2着フリオーソ(父ブライアンズタイム)
11年4人3着バーディバーディ(父ブライアンズタイム)
10年1人1着エスポワールシチー(母父ブライアンズタイム)
10年2人3着サクセスブロッケン(父シンボリクリスエス)
09年6人1着サクセスブロッケン(父シンボリクリスエス)
08年7人2着ブルーコンコルド(母父ブライアンズタイム)
08年3人3着ワイルドワンダー(父ブライアンズタイム)
07年3人1着サンライズバッカス(母父リアルシャダイ)
07年2人2着ブルーコンコルド(母父ブライアンズタイム)
【ボールドルーラー系保持馬の好走例】
13年3人1着グレープブランデー(母父ジヤツジアンジエルーチ)
12年7人1着テスタマッタ(父タピット)
10年5人2着テスタマッタ(父タピット)
09年3人2着カジノドライヴ(父マインシャフト)
【ゴールドアリュール産駒の好走例】
14年16人1着コパノリッキー
13年9人2着エスポワールシチー
12年4人2着シルクフォーチュン
10年1人1着エスポワールシチー
※ 総合成績(2-2-0-5/9)
昨年まではロベルト系とボールドルーラー系が毎年のように絡んでおり、これがフェブラリーSにおける主力血統だったわけですが、昨年は該当馬が揃って惨敗。まあ、昨年は当時の回顧コラムでも書いたとおり、異例の流れになっていますから、まだ情状酌量の余地はあると思いますが。
その両系統以外では、昨年、コパノリッキーでアッと言わせたゴールドアリュール産駒も相性が良いですね。上記の通り、ほぼ5割近い連対率を誇り、コパノだけでなく人気的にも十分狙えるレベルの馬を好走させています。
・ロベルト系保持馬
・ボールドルーラー系保持馬
・ゴールドアリュール産駒
この3つの中から候補馬を選び、絞り込む作戦がフェブラリーSの血統馬券。今年の候補馬は以下の通りです。
③シルクフォーチュン(父ゴールドアリュール)
④コパノリッキー(父ゴールドアリュール)
⑦グレープブランデー(母父ジヤツジアンジエルーチ)
⑧レッドアルヴィス(父ゴールドアリュール)
⑩ベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)
⑭インカンテーション(父シニスターミニスター)
⑮キョウワダッフィー(母父ブライアンズタイム)
リスクとリターンのバランスを考えた場合、一番適正な存在は……
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