穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
関西圏の芝1200mらしい血統傾向
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【穴馬券ネオメソッド】
[日曜]京都11R シルクロードS(芝1200m)
もはや関西圏の芝1200m重賞ではお馴染みの解法と言えますが、狙いはサンデー系にあります。
【シルクロードSにおけるサンデー系の好走例】
14年1着ストレイトガール(父フジキセキ)
13年3着メイショウデイム(父マンハッタンカフェ)
11年1着ジョーカプチーノ(父マンハッタンカフェ)
11年2着アーバニティ(父マンハッタンカフェ)
10年1着アルティマトゥーレ(父フジキセキ)
09年2着ソルジャーズソング(父サンデーサイレンス)
08年1着ファイングレイン(父フジキセキ)
07年2着タマモホットプレイ(父フジキセキ)
07年3着ビーナスライン(父フジキセキ)
ラップ推移自体、後傾の上がり比べになることが多く、たとえば昨年は前後半3F34.1-33.3秒。一昨年は35.0-33.6秒。前半からガリガリ行って雪崩れ込むわけではなく、比較的抑えの利いた流れから、ラストの瞬発力が問われるのが、関西圏の芝1200m重賞の特徴。こういった流れに強いサンデー系にとっては、絶好の舞台になるというわけです。
私は血統を重視して予想するスタイルを取っていますので、サンデー系というファクターで候補馬を探すことになりますが、他の要素で予想するにしても、こういった後傾の上がり比べに強いかどうかという尺度は重要になると思いますね。
今年出走しているサンデー系産駒は2頭。
⑦ベステゲシェンク
⑧ニザエモン
どちらを選んでも悪くないと思いますが、ここは……
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