穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
異質の好走血統、好走馬から分かること
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【穴馬券ネオメソッド】
京都11R 日経新春杯(芝2400m)
過去の日経新春杯を血統的に見ると、カギを握りそうなポイントが
「マヤノトップガン産駒」と
「テイエムプリキュア」にあることが分かってきます。
【日経新春杯とマヤノトップガン】
13年1人気2着ムスカテール
09年4人気3着タガノエルシコ
03年4人気1着バンブーユベントス
総合成績(1-1-1-2/5) 複勝率60.0% 複回率142%
【テイエムプリキュアについて】
父パラダイスクリーク、母父ステートリードン
08年12人気3着、09年11人気1着
※このレースはリピーター性が低く、過去、2度以上馬券になった馬が3頭しかいない!
なぜかマヤノトップガン産駒がやたらと好走し、リピーター性が低いところに来て、パラダイスクリーク産駒のテイエムプリキュアが2年連続二桁人気で馬券になっている。このレースを読み解く上で、決して無視できないポイントが上記の2つです。
すなわち、マヤノトップガンという血統とテイエムプリキュアの個性を見抜くことで、このレースの本質が見えてくるという考え方。ちなみに、数少ない複数回好走馬の残りといえば、チーフベアハート産駒のマーブルチーフとダンスインザダーク産駒のダークメッセージ。……うん、何となくこれにも共通項がありそうですね。
マヤノトップガン、テイエムプリキュア(父パラダイスクリーク)、そして、チーフベアハートにダンスインザダーク。これらの要素が導き出す、この日経新春杯というレースのテーマは、ズバリ、
「スタミナと持久力」、これです。
・脚は遅くても構いません
・長距離適性が高い、スタミナの塊のような馬
・溜めてズドンという瞬発力は不要。早めに踏んで雪崩れ込むような持続力を要する競馬に対する適性が高い馬
これが、日経新春杯で狙うべき穴馬のタイプです。
今年のメンバーから、注目できそうな馬を炙り出してみましょう。
④アドマイヤデウス(父アドマイヤドン、全兄アドマイヤケルソ)
⑤フーラブライド(父ゴールドアリュール、母父メジロマックイーン)
⑧メイショウカンパク(母父ダンスインザダーク)
⑩コウエイオトメ(父ハーツクライ)
⑪ビービートレイター(父チーフベアハート、母父サンデーウェル)
⑮コスモロビン(父ゼンノロブロイ)
あまりに分かりやすすぎて、天邪鬼っぷりを発揮してしまいそうでしたが、グッと堪えて純粋に適性を感じる……
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