穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
スピード不要の舞台だからこそ
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【穴馬券ネオメソッド】
【日曜】中山11R 京成杯(芝2000m)
一言でいえば、スピードが全くいらないレースです。これは血統面にもハッキリ出ていて、過去の傾向を並べてみると、地味な血統、鈍足血統の好走が非常に多いことに気が付きます。
中でも狙い目となるのが、
『B級サンデー』です。
【京成杯で好走したB級サンデー】
14年1着プレイアンドリアル(父デュランダル)
10年3着レッドスパークル(父ニューイングランド)
09年1着アーリーロブスト(父バブルガムフェロー)
09年3着モエレビクトリー(父ゴールドヘイロー)
08年2着ベンチャーナイン(父エイシンサンディ)
07年3着アルナスライン(父アドマイヤベガ)
06年2着トウショウシロッコ(父アドマイヤベガ)
06年3着ネヴァブション(父マーベラスサンデー)
上記のように、このレースではたびたびB級サンデーが活躍します。その他、非サンデー系では昨年2着キングズオブザサンがチチカステナンゴ産駒だった他、ゼンノエルシド、テンビーなども走っており、全体的に鈍足性の強い血統が強いレースということは明らかです。だからこそ、サンデー系の中でも全体成績が揮わない、スピード、瞬発力が不足している
『B級サンデー』が走りやすくなっているわけです。
軽いスピードは全くいらず、他場では速力負けしてしまうようなタイプこそ狙い目になるレース。そんな
『鈍足性』をキーワードに、
『B級サンデー』を狙っておきたいレース。今年の出走馬を見れば、浮かび上がってくる穴の候補馬は下記の通り。
⑥イーデンホール(父ゴールドアリュール)
⑪ディアコンチェルト(父サムライハート)
⑮コスモナインボール(父ハイアーゲーム)
この中から……
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