境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

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【穴馬券ネオメソッド】

中山10R 有馬記念(GⅠ)(芝2500m)

色々と考えたのですが、やはり有馬記念では「重たさ」「スタミナ」が大事な要素になるんだと思います。サンデー系ならスピード不足でもスタミナある、重たい芝でパフォーマンスを上げるようなタイプ。その他では、欧州血統が適性を持っていると考えられます。

【過去5年の有馬記念上位馬血統】

13年1着オルフェーヴル
(父ステイゴールド、母父メジロマックイーン)

13年2着ウインバリアシオン
(父ハーツクライ)

12年1着ゴールドシップ
(父ステイゴールド、母父メジロマックイーン)

12年2着オーシャンブルー
(父ステイゴールド、母父ミルリーフ系)

11年1着オルフェーヴル
(父ステイゴールド、母父メジロマックイーン)

11年2着エイシンフラッシュ
(父キングズベスト)

10年1着ヴィクトワールピサ
(父ネオユニヴァース)

10年2着ブエナビスタ
(父スペシャルウィーク)

09年1着ドリームジャーニー
(父ステイゴールド)

09年2着ブエナビスタ
(父スペシャルウィーク)


ディープインパクト産駒が1頭しか出走していないという事情もありますが、そのディープとはタイプの違うサンデー系が頻繁に来ていることが分かります。その他、過去に有馬記念で穴を開けている「トニービン」の存在も考えれば、全体的に重たさ、スタミナという要素が優先するレースなんだなとイメージできます。

まあ、ディープインパクトの悪口を言うと、だいたいしっぺ返しを食らうということは過去の経験から何となく分かっていることですが、少なくとも現時点(先週終了時点)においてディープ産駒が有馬記念はおろか、中山芝2500mでも勝ったことがないということは事実ですから、そのディープとは逆の適性、すなわちスピードや瞬発力の要素が低いレースだということは言えるでしょう。

「重たさ」というテーマがあるとすれば、そのテーマを満たしながら人気の盲点になっている存在は……

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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