穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
欧州血統の重要性に注目!
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【穴馬券ネオメソッド】
東京11R 富士S(芝1600m)
この富士S、過去の傾向を見ると極めて顕著な血統傾向が浮かび上がります。それが……
「凱旋門賞血統に代表される欧州血統の重要性が極めて高い」
ということ。過去の該当馬は以下の通りです。
【富士Sと欧州血統】
13年1人気1着ダノンシャーク
(母父カーリアン)
13年14人気3着シャイニープリンス
(父キングヘイロー)
12年5人気1着クラレント
(母父ダンシングブレーヴ)
11年1人気1着エイシンアポロン
(母父サドラーズウェルズ)
11年6人気2着アプリコットフィズ
(父ジャングルポケット)
10年14人気2着ライブコンサート
(父シングスピール)
10年13人気3着ガルボ
(母父ジェネラス)
09年15人気3着マイケルバローズ
(母父ロイヤルアカデミー)
08年7人気3着バトルバニヤン
(父ジャングルポケット)
07年4人気1着マイネルシーガル
(父ゼンノエルシド)
07年7人気2着マイケルバローズ
(母父ロイヤルアカデミー)
ニジンスキー系を筆頭に、ダンシングブレーヴ、サドラーズウェルズ。そして、ジャングルポケットは凱旋門賞馬トニービンの仔です。こういった凱旋門賞血統が毎年のように馬券に絡むという色濃い血統傾向が浮かび上がります。
ちなみに、一昨年のクラレント、10年のダノンヨーヨーと2勝を挙げているダンスインザダークですが、これもサンデー×ニジンスキーという配合ですから、やはり間接的にニジンスキー、すなわち欧州血統の要素を持っています。
ほぼ毎年のようにこの傾向に沿った馬が馬券になるレース。しかも、人気を見てください。二桁人気の下の方という、シャレにならないような馬を平気で持って来ている点が恐ろしい限り。もうこの傾向を無視して予想することは不可能だと言ってもいいでしょう!
今年も「凱旋門賞血統に代表される欧州血統保持馬」をメインテーマに据えて注目馬をピックアップします。
①トーセンレーヴ
(母父カーリアン)
⑦シャイニープリンス
(父キングヘイロー)
⑪レッドアリオン
(母父ダンシングブレーヴ)
⑬ブレイズアトレイル
(母父エルコンドルパサー)
⑭ダノンシャーク
(母父カーリアン)
以上の5頭が今年の候補。
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