うまスクエア

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

長距離血統に注目！

※京都大賞典の動画解説はありません。

【穴馬券ネオメソッド】

京都11Ｒ 京都大賞典(芝2400ｍ)

芝2400ｍで行われるレースですから、当たり前といえば当たり前なのですが、このレースは「長距離血統保持馬」が頻繁に馬券になるレースです。スピードに欠けるため、全体的な成績は目立たないものの、長距離のレースではパフォーマンスを上げる血統。または、自身が現役時代に長距離戦で実績を残したような血統。それを持っている馬を狙うのが京都大賞典のテーマになります。

【京都大賞典で好走した長距離血統保持馬】

13年１着ヒットザターゲット
(母父タマモクロス)

12年１着メイショウカンパク
(母父ダンスインザダーク)

12年２着他オウケンブルースリ
(父ジャングルポケット)

12年３着ギュスターヴクライ
(父ハーツクライ)

11年２着ビートブラック
(父ミスキャスト)

09年２着スマートギア
(母父パドスール)

09年３着トーセンキャプテン
(父ジャングルポケット)

08年１着トーホウアラン
(父ダンスインザダーク)

08年２着アドマイヤモナーク
(母父トニービン)

08年３着アイポッパー
(父サッカーボーイ)

09年から４年連続で馬券になったオウケンブルースリをはじめ、トニービンの血を保持、内包している馬が目立つレースですが、そのトニービンといえば、いまや菊花賞、天皇賞・春の最重要血統とも言える血。それに他の好走馬の血統を合わせてみれば、いかにこのレースにおいて「長距離血統」が重要か、お分かりいただけると思います。2400ｍというより、もっと長い距離をイメージして予想するとピッタリ嵌るでしょう。

このテーマに沿って、今年の出走馬を見てみると……

③フーラブライド
(母父メジロマックイーン)

⑤コウエイオトメ
(父ハーツクライ)

⑧デスペラード
(母父トニービン)

⑨メイショウマンボ
(父スズカマンボ)

⑫ヒットザターゲット
(母父タマモクロス)

人気を考えれば、穴で狙ってみたいのは……

予想はユーザー登録のあと!!