境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

菊花賞に向けて見逃せない一戦

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【穴馬券ネオメソッド】

阪神11R 神戸新聞杯(芝2400m)

一言、非常に重要なレースです。今年はセントライト記念にダービー組が大挙出走しましたが、それでも菊花賞に最も繋がるレースはこの神戸新聞杯です。したがって、馬券の成否はもちろんながら、続く菊花賞で穴馬を拾うためにも必見ということになります。

【神戸新聞杯のポイント】
1.差して速い上がりを使える直線スピードが問われるレース

2.血統的にはトニービンが重要

3.先行してチョイ負けした馬が、菊花賞の穴馬になる可能性大

以上の3点です。

まず、馬のタイプとしては、「中団~後方待機から直線で末脚を伸ばせる馬」に注目すべきです。

【神戸新聞杯連対馬の位置取りと上がり順位】
13年 1着エピファネイア 8-8-9-4 2位
2着マジェスティハーツ 17-17-17-18 1位
12年 1着ゴールドシップ 12-11-8-6 1位
2着ロードアクレイム 11-11-11-10 3位
11年 1着オルフェーヴル 5-5-5-5 1位
2着ウインバリアシオン 7-7-7-5 2位
10年 1着ローズキングダム 4-4-5-6 1位
2着エイシンフラッシュ 6-6-5-6 1位
09年 1着イコピコ 9-9-9-9 1位
2着リーチザクラウン 1-1-1-1 5位
08年 1着ディープスカイ 9-7-5-5 4位
2着ブラックシェル 11-10-9-10 2位
07年 1着ドリームジャーニー 15-15-14-12 1位
2着アサクサキングス 4-4-3-2 2位

阪神芝2400mはかなりスタミナの要求値が高いタフなコースなので、基本的に先行馬が残しにくい設定です。よって、上位はその苦しくなった先行馬をラストで差せる馬になることが多くなります。このレースもその例に漏れず、中団~後方で脚を溜めて直線で爆発させる、直線スピードに優れたタイプが多く好走しています。

【神戸新聞杯とトニービン】
13年2着マジェスティハーツ
(父ハーツクライ)

13年3着サトノノブレス
(母父トニービン)

12年2着ロードアクレイム
(母父トニービン)

11年2着ウインバリアシオン
(父ハーツクライ)

09年1着イコピコ
(母母父トニービン)

08年2着ブラックシェル
(母父ウイニングチケット)

07年3着ヴィクトリー
(母父トニービン)

菊花賞では、「ロベルト系」「トニービン」「ダンスインザダーク」が血統3種の神器になりますが、その3系統はトライアルであるこのレースでも重要な系統になります。中でもトニービンの血はほぼ毎年のように馬券に絡む活躍を見せています。

ちなみに、(こういう余計なことを言うとロクなことにならない気もしますが)父ジャングルポケットだけはちょっと例外だと考えた方がいいかもしれません。トニービン系の主力であるジャングルポケットですが、このレースに関しては(0-0-1-7/8)。唯一馬券になったのが後の菊花賞馬であるオウケンブルースリの3着のみ。よほど困らない限りは、別物だと割り切った方が良さそうです。

今年のメンバーでテーマを満たしている馬は……

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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