境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

先週の結果も踏まえて

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【穴馬券ネオメソッド】

新潟11R オールカマー(芝2200m)

先週の予想コラムでも書きましたが、高額条件があまり行われない新潟芝2200mというこの条件において、セントライト記念は非常に大事なヒントになるはずです。あの結果から何を読み解くか、それがこのオールカマーの予想に繋がるだろうと思っています。

そして、そのセントライト記念を終えて、改めてオールカマー、そして新潟芝2200mの血統ポイントを挙げてみます。

『母父ダート血統、特にNダンサー系のダート部門』

これが大事な血統ポイントだと見ました。

【新潟芝2200mにおける母父ダート型Nダンサーの成績】

「母父デヒア」がトラストワン、オマワリサンの2頭で(3-0-1-0/4)

「母父ジャイアンツコーズウェイ」がタイセイドリームその他で(1-1-0-3/5)

「母父アサティス」はアップルジャック、マイネルメダリスト(0-1-1-2/4)

これは先週の予想コラムでも指摘したポイントですが、セントライト記念では母父クロフネのステファノスが5番人気4着、母父ストームキャットのラングレーが9番人気5着と走っています。ともに馬券圏内には入れませんでしたが、『ダービー組が多い年は、ダービー組が優勢』というセントライト記念のテーマを考えれば、ダービー組が傾向通り上位を独占した中、非ダービー組で見せ場を作り、掲示板に踏ん張ったことは額面以上に評価していいと考えます。

上記の通り、元々このコースと相性が良いという事実もあるわけですから、併せ技一本で『オールカマーでも母父ダート型Nダンサーを重視』という血統ポイントを設定することができます。

変則開催となる今年のオールカマーは、この血統ポイントを武器に戦います。狙いは……

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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