境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

臨戦過程と血統から見る新潟2歳S

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【穴馬券ネオメソッド】

新潟11R 新潟2歳S(芝1600m)

過去の新潟2歳Sを検証した上で、強調すべきポイントは以下の2つです。


1.距離短縮組は基本的に信頼度が低い
2.フジキセキ産駒が異常な好相性を誇る



この2点が非常に重要です。

まずは距離短縮組の不振について

新潟2歳Sにおける距離短縮組の成績
(0-0-2-27/29)

この時期ですから距離短縮組=前走芝1800m組ということになるわけですが、これがハッキリ不振。イメージほど人気にならない(3番人気以内7頭)ことは確かですが、それでも連対したことがないという事実は事実です。広い新潟外回りで行われるこのレース、1800mでデビューするような素質馬が力を発揮しそうな舞台でありながら、実際は結果を出すことができない。こういうレースイメージはまず大事にしておきたいところです。

続いて血統面。

このレースといえばフジキセキです。

新潟2歳Sにおけるフジキセキ産駒の成績
(3-2-1-4/10)
※2010年競走除外のホーマンフリップを除く

昨年はイスラボニータが2着。その他、02年のワナにはじまり、07年エフティマイア、09年シンメイフジと3勝を挙げ、08年15番人気2着と大穴を開けたツクバホクトオーという馬もいました。その連対率は50.0%!単複回収率も100%を超えており、このレースとの好相性は明らかです。

この2つのポイントから、今年は……

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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