穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
難解なレースだが……
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【穴馬券ネオメソッド】
札幌11R キーンランドC(芝1200m)
正直な話、なかなかポイントが定まらない難解なレースではあるのですが、過去の傾向からテーマになりそうなものを拾ってみたいと思います。
1.サンデー系産駒は基本的に不振。Nダンサー系が堅調
2.ボールドルーラー系内包馬が暗躍
3.基本は前残りだと考えていい
まずサンデー系の不振という傾向については、過去の同系統の成績が(1-0-2-22/25)というところから明らかと言っていいでしょう。基本的に前残りであるという傾向もそうですが、溜めて切れる瞬発力やスピードはあまり重要ではありません。
続いて、ボールドルーラー系内包馬というポイント。
【キーンランドCとボールドルーラー系】
12年1着パドトロワ(母母父リズンスター)
10年1着ワンカラット(父母父スルーピー)
09年1着ビービーガルダン(父母父ボールドアワー)
09年2位入線モルトグランデ(母父カポウティ)
09年3位入線ドラゴンウェルズ(母母父フーリッシュプレジャー)
07年2着アグネスラズベリ(父母父ロイヤルスキー)
パドトロワとビービーガルダンは複数回好走していますから、実際はもう少し該当馬が好走していることになりますね。基本的にはNダンサー系が強いレースではありますが、ダート色の濃いミスプロ系もソコソコ来ていますし、それと合わせて考えればボールドルーラー系内包が頻繁に馬券圏内を賑わしているという事実も、単なる偶然とは言えないかなと思います。
というわけで、そんなテーマを元に今年の出走馬を眺めてみると、
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