穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
落ちこぼれの逆襲劇!?
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【穴馬券ネオメソッド】
【日曜】中京11R・プロキオンS(ダ1400m)
先週行われたダ1400m2鞍ともが逃げ切り。かつてこのプロキオンSでもトシキャンディが12番人気で逃げ切り勝ちを収めていることから、どうしても逃げ先行馬有利というイメージを抱きがちなこのコースですが、実際は意外にそんなこともありません。ざっくりとした数字ですが、ちょっとした比較データを掲載しておきます。
【中京】
脚質:逃げ
着別度数:7-3-1-20/31
勝 率:22.6%
連対率:32.3%
複勝率:35.5%
脚質:先行
着別度数:13-9-10-85/117
勝 率:11.1%
連対率:18.8%
複勝率:27.4%
脚質:中団
着別度数:8-16-13-138/175
勝 率: 4.6%
連対率:13.7%
複勝率:21.1%
脚質:後方
着別度数:3-3-7-151/164
勝 率: 1.8%
連対率: 3.7%
複勝率: 7.9%
【阪神・京都】
脚質:逃げ
着別度数:32-19-12-94/157
勝 率:20.4%
連対率:32.5%
複勝率:40.1%
脚質:先行
着別度数:67-68-65-383/583
勝 率:11.5%
連対率:23.2%
複勝率:34.3%
脚質:中団
着別度数:45-56-57-712/870
勝 率: 5.2%
連対率:11.6%
複勝率:18.2%
脚質:後方
着別度数:13-14-24-735/786
勝 率: 1.7%
連対率: 3.4%
複勝率: 6.5%
同じく芝スタートである阪神・京都のダ1400m戦と比べると、決して逃げ馬の成績が抜けていいわけではないことが分かります。若干、勝ち切る可能性が高いかな?という程度で、連対率や複勝率で見れば、むしろ他場よりも劣るくらい。何かに逃げ切られるというケースは常に意識しなければいけませんが、前に行かないと話にならない、差し追い込み馬は買いづらいということはないので、このレースに限らず中京ダ1400mを買う際の参考にしていただければ。
まだサンプル数が少なく、レース傾向を決めがたい状況ですが、過去2年のプロキオンS、そして、今年3月に行われた、3歳限定戦ながらオープン特別の昇竜Sから共通項を炙り出し、それに従ってみようと思います。
この3つのレース、注目すべきは以下の馬。
12年プロキオンS
12番人気1着トシキャンディ(父バブルガムフェロー)
13年プロキオンS
5番人気2着セイクリムズン(父エイシンサンディ)
13年昇竜S
6番人気3着ローブデソワ(父スペシャルウィーク)
B級サンデーを父に持つ人気薄が穴を開けているわけですね。根拠は不明ですが、まだサンプルが少ない中ですから、こういった共通項は大事にしたいところ。ちなみに、今年の昇竜Sではサンデー系産駒自体が2頭しかいない状況で、人気に推されたマンハッタンカフェではない、人気薄のスペシャルウィーク産駒が来ています。
ということで、このレースもB級サンデーを狙ってみましょう。ピッタリの1頭が
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