穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
マイネルホウオウに続く、今年の穴馬候補は?
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【穴馬券ネオメソッド】
東京11R・NHKマイルC(芝1600m)
NHKマイルC好走のポイント
前提:まずはサンデー系保持馬(良馬場限定のポイント)
①ダートもこなせる馬力血統保持馬
②1400m以下実績馬
③プリンスリーギフト系保持、内包馬
過去の傾向から導き出される点は以上の前提+3点です。
まず、「サンデー系保持馬」ということが前提。この要素で出走馬をふるいに掛けるところからスタートします。
これは昨年も書いたことですが、このレースは、良馬場で行われるとサンデー系の支配力が倍増します。父か母父にサンデーサイレンスを持っていることが血統的な好走条件になるんですね。このレースが良馬場で行われた過去5回(13、12、11、10、09年)の≪3着内馬15頭のうち14頭≫が父か母父にサンデー系の血を持っていました。唯一該当していない09年2着のレッドスパーダもタイキシャトル産駒ですから、ヘイロー系という括りなら該当するわけで、そう考えると、もうこれは必須条件と言ってもいいでしょう。
ちなみに、昨年は1番人気エーシントップが非サンデー系保持馬で見事に吹っ飛びました。また、09年は1~3番人気が揃って圏外に飛びましたが、そのうち2頭は父にも母父にもサンデーの血を持っていませんでした(ブレイクランアウトとサンカルロ)。
あとは個別のパターン分析です。
【①ダートもこなせる馬力血統の好走例】
13年1着マイネルホウオウ(母父フレンチデピュティ)
13年2着インパルスヒーロー(父クロフネ)
12年1着カレンブラックヒル(母父グラインドストーン)
09年2着レッドスパーダ(母父ストームキャット)
08年2着ブラックシェル(父クロフネ)
08年3着ダノンゴーゴー(父アルデバラン)
07年1着ピンクカメオ(父フレンチデピュティ)
【②1400m以下に実績があった馬の好走例】
13年2着インパルスヒーロー(ファルコンS勝ち)
11年1着グランプリボス(京王杯2歳S勝ち)
11年3着リアルインパクト(京王杯2歳S2着)
10年2着ダイワバーバリアン(1400mで2勝)
09年1着ジョーカプチーノ(ファルコンS勝ち馬)
09年2着グランプリエンゼル(橘S勝ち)
08年3着ダノンゴーゴー(ファルコンS勝ち)
【③プリンスリーギフト系内包馬の好走例】
12年2着アルフレード(母母父サクラユタカオー)
12年3着クラレント(母母父テスコボーイ)
11年1着グランプリボス(父サクラバクシンオー)
09年1着ジョーカプチーノ(母母父トウショウボーイ)
08年2着ブラックシェル(母母父トウショウボーイ)
06年1着ロジック(母父サクラユタカオー)
これらの要素に基づき、今年の出走メンバーから購入対象になり得る馬を選び出します。
2.タガノブルグ①②
5.ショウナンアチーヴ③
8.サトノルパン②③
11.カラダレジェンド①②
14.ウインフェニックス①
15.アドマイヤビジン①②
今年はここからの選択、
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