穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
良馬場の福島牝馬S、穴パターンは…
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【穴馬券ネオメソッド】
福島11R・福島牝馬S(芝1800m)
良馬場で行われる福島牝馬Sの穴パターンは以下の通りです。
1.長距離対応可能な持久力血統
2.異流のスタミナ血統
3.重賞実績が忘れ去られた存在
道悪で行われた年にフレンチデピュティ産駒やクロフネ産駒が好走していますが、こと良馬場という条件を追加すると、浮かび上がるのは上記3点。
【長距離血統保持馬の好走例】
12年2着コスモネモシン(父ゼンノロブロイ)
08年1着マイネカンナ(母父サッカーボーイ)
08年2着ハロースピード(父マヤノトップガン)
07年2着フラッグシップ(母父ディクタス)
07年3着ヤマニンメルベイユ(父メジロマックイーン)
05年1着メイショウオスカル(母父アンバーシャダイ)
05年3着レクレドール(母父ディクタス)
【異流スタミナ血統の好走例】
13年3着ピュアブリーゼ(父モンズン)
07年1着スプリングドリュー(父ミシル)
06年3着フィヨルドクルーズ(母父ムトト)
【人気を落とした重賞実績馬】
13年10人3着ピュアブリーゼ(オークス2着)
12年4人2着コスモネモシン(フェアリーS勝ち他重賞4連対)
※ちなみに、道悪施行時も含めれば…
10年5人1着レジネッタ(桜花賞勝ち)
09年11人2着アルコセニョーラ(新潟記念勝ち)
09年13人3着ヤマニンメルベイユ(重賞2勝)
要するに、小回り特有の着火地点の早いスタミナ比べになる結果、牝馬らしからぬ(潜在的)長距離適性や鈍重な底力を秘めた馬がバテ合いを凌いで馬券圏内に突入するというイメージ。過去の重賞実績という点もこれに付随するもので、ハイレベルのレースで結果を出した底力が目覚めやすい下地があるということです(馬券的には、その実績が忘れられているという点もポイント)。
今年、考えたのは以下の馬たち…
①ウインプリメーラ
⑧トーセンベニザクラ
⑨ミヤコマンハッタン
⑩トーセンアルニカ
⑪フロアクラフト
⑬アグネスワルツ
⑯サンシャイン
実はかなり悩みましたが、
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