穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
好相性系統を2本持つ今年の穴馬は…
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【穴馬券ネオメソッド】
中山11R・スプリングS(芝1800m)
昨年のスプリングSでは、マイネルホウオウに◎を打って複勝的中。その後、この馬にはNHKマイルCでも的中馬券をプレゼントしてもらいましたから、改めて頭の上がらない馬様です。
まあそれはいいのですが、そのマイネルホウオウを導き出した傾向とは別のアプローチを今年は試してみようと思います。昨年同様の方法だと大した馬が見つからないということもありますが、より効果的に見える傾向が見えてきたので。
このスプリングSでは、『サドラーズウェルズ系』『ロベルト系』が2本柱と言っていい活躍を見せています。
【スプリングSとサドラーズウェルズ系】
13年1着ロゴタイプ(父ローエングリン)
09年1着アンライバルド(母父サドラーズウェルズ)
06年1着メイショウサムソン(父オペラハウス)
※過去10年(中山のみ)のスプリングSに出走したサドラーズウェルズ系保持馬の成績
(3-0-0-0)
実は、意外に少ないサドラーズウェルズ系保持馬の出走例。なんと、上記3頭しかいないんですね。いずれも勝って不思議のない実力を持った馬であることは否定しませんが、少なくとも、100%の確率で馬券になっている(しかも全馬1着!)ことは紛れもない事実。これを持ってレース相性を否定する材料はないでしょう。
続いて、もう1系統このレースと相性の良いものをピックアップします。
【スプリングSとロベルト系】
13年3着マイネルホウオウ(母母父リアルシャダイ)
10年1着アリゼオ(父シンボリクリスエス)
09年3着フィフスペトル(母母父ロベルト)
08年1着スマイルジャック(父タニノギムレット)
08年2着フローテーション(母父リアルシャダイ)
05年3着トップガンジョー(父マヤノトップガン)
こちらはサドラーズウェルズ系と違い、内包まで含める必要があり、しかも該当馬が多いという難点はあるものの、実際に08年には同系統保持馬同士のワンツーで穴が開いていますし、元々ロベルト系が持っている中山コースへの適性を考えれば、やはり重視すべきと言えるでしょう。
すなわち、スプリングSにおいては『サドラーズウェルズ系とロベルト系を重視すべし』という血統傾向が浮かび上がることになります。
というわけで、もう説明の必要もないでしょう。今年の本命馬は
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