境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

過去2回でも既に顕著な血統傾向

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【穴馬券ネオメソッド】

中京11R・ファルコンS(芝1400m)

この条件で施行されるようになって、まだ2回しかサンプルが存在しませんが、その2回がともに共通項の見える結果になっていますから、その共通項をテーマと考えて予想して問題ないでしょう。

【ファルコンS過去2回】
2013年
着順馬名母父
1着インパルスヒーロークロフネサンデーサイ レンス
2着カシノピカチュウスタチューオブリバティ ビロングトゥーミー
3着エールブリーズフジキセキカーリアン
2012年
着順馬名母父
1着ブライトラインフジキセキキングオブキン グス
2着レオンビスティーサクラバクシンオータバ スコキャット
3着サドンストームストーミングホームグリー ンデザート


まずは、2年連続で二桁人気馬を馬券圏内に送り込んでいるストームキャット系。昨年11番人気2着のカシノピカチュウは父がこの系統のスタチューオブリバティーでしたし、一昨年12番人気2着レオンビスティーは、母父がタバスコキャットでした。

しかし、2年連続で馬券圏内を賑わしているのはストームキャットだけではありません。一目瞭然、フジキセキ産駒も昨年3着エールブリーズ、一昨年の勝ち馬ブライトラインと連続好走。また、ダンチヒ系も昨年2着のカシノピカチュウの母父、そして一昨年3着のサドンストームの母父として活躍しています。


要するに、過去2年のファルコンSの結果から分かることは、このレースにおいて『ストームキャット系』『フジキセキ』『ダンチヒ系』が重要であるということです。この中でも、人気薄を持って来ているという点で『ストームキャット系』の重要性が最も高いと考えられますので、まずはこれを最重視。続いてフジキセキ(過去2回とも母父欧州血統との配合いう点に注目してもいいでしょう)、ダンチヒ系はカシノが父系がストームキャット系、サドンストームが人気馬だったことを考えると、多少重要性は落ちるかな?というイメージです。

今年の出走馬の中からテーマに沿った馬をピックアップします。

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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