境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編)

フラワーCと菊花賞の共通項

フラワーCの動画解説はありません。今週の動画解説はファルコンS(3/21夜~)とスプリングS(3/22夜~)になります。

【穴馬券ネオメソッド】

中山11R・フラワーC(芝1800m)

昨年は結果こそ出ませんでしたが、人気薄で3着したリラコサージュは拾える馬。血統傾向の見立て自体は間違っていないと思うので、昨年同様のアプローチを試みます。

このフラワーCの好走馬には、ある特徴が存在します。まずは、近年のこのレースで好走した馬の中から顕著なポイントを持っていた馬を列挙してみます。

【フラワーCの顕著な好走血統】
13年2番人気1着サクラプレジール
(母父ブライアンズタイム)
13年6番人気3着リラコサージュ
(父ブライアンズタイム)
12年10番人気3着サンキューアスク
(父シンボリクリスエス)
10年3番人気1着オウケンサクラ
(母父リアルシャダイ)
09年11番人気1着ヴィーヴァヴォドカ
(父ダンスインザダーク)
08年2番人気3着シングライクバード
(父シンボリクリスエス)
06年6番人気1着キストゥヘヴン
(父アドマイヤベガ@SS×トニービン)
06年8番人気3着ブルーメンブラット
(父アドマイヤベガ@SS×トニービン)

これらの好走血統に共通するポイントは『ロベルト系』『トニービン内包』『ダンスインザダーク』。そして、この3種の神器といえば…そうです、菊花賞における最重要血統3つですよね。

上記に掲載しなかった中でも、メジロマックイーン産駒ディアジーナやマンハッタンカフェ産駒レッドアゲート、10年にはゼンノロブロイ産駒が2、3着するなど長距離対応可能な血統がバンバン馬券になっているという事実。これこそが、フラワーCの隠れた重要テーマ、すなわち『菊花賞に極めて近い血統適性を求められるレース』ということです。血統的には、先ほど強調した『ロベルト系』『トニービン内包』『ダンスインザダーク』の3系統を狙うのが筋だと見ています。

今年のメンバーの中から、このポイントでピックアップできる馬は以下の通り。

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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