穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
ナスルーラ系の好走多発。中でも…
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【穴馬券ネオメソッド】
日曜小倉11R・小倉大賞典(芝1800m)
土曜日は東京競馬場でダイヤモンドSが行われますが、少頭数で気の利いた穴馬も見つかりませんので、スルーして日曜の小倉大賞典の予想をお伝えしたいと思います。
ちなみに、昨年も指摘した(というより、毎年言っていますが)通り、ダイヤモンドSは『前走条件馬』の成績が極めて高いレースです。そもそも実績馬がアテにならないケースが多く、伸び代のある馬の逆転を期待した方がいいということ、また、条件戦で勝ったり負けたりしているような馬の方が、超特殊条件で眠っていた才能を開花させる可能性が高いということがその理由。
昨年もメイショウカドマツが前走1600万下特別を勝っての臨戦で3着と馬券に絡みました。今年はアドマイヤバラードが該当しますが、まあ買う価値もない人気になりそうですね。
というわけで小倉大賞典。このレースは、血統的に『ナスルーラ系内包馬』の成績が非常に良いレース。もっとも、ナスルーラ系という括りは非常に広いもので、たとえばサクラバクシンオーがいるプリンスリーギフト系と、ブラッシンググルーム系なんかは全く特徴が異なりますし、一概に『ナスルーラ系』と括ってしまうのはピンと来ないところもあるのですが、おそらく、ローカル適性が高いということなんでしょうね。強いて言えば、ナスルーラ系は全般的に持続力が高いので、ローカル中距離の早めアクセル~雪崩れ込み競馬とピッタリ合うということは言えると思います。
ただ、そんな中でも近年は『グレイソヴリン系』を内包している馬が特に走りやすいという傾向が出ています。
【グレイソヴリン系内包馬の好走例】
13年1着ヒットザターゲット(母父タマモクロス)
13年2着ダコール(母母父カロ)
11年1着サンライズベガ(父母父トニービン)
11年2着バトルバニヤン(父ジャングルポケット)
かつてはネヴァーベンド系内包やプリンスリーギフト系内包が妙に来ていた時期もあったのですが、今はグレイソヴリン系を重視するべきだと思います。
というわけで、今年の本命馬は
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