境和樹の穴馬券ネオメソッド

穴馬券ネオメソッド(予想公開編) [2014年2月1日]

狙いは人気薄のサンデー系

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【穴馬券ネオメソッド】

【日曜】京都11RシルクロードS 芝:1200M

このレースに限らず、京都芝1200mで行われる高額条件のレースでは、スピード一辺倒のタイプよりも、サンデー系の人気薄(主に差し馬)を狙う作戦が有効に機能します。このシルクロードSでも、通常の1200mであれば評価を落とすことが多いサンデー系がやたらと好走するという傾向があります。

【サンデー系の好走例】
13年3着メイショウデイム
(父マンハッタンカフェ)
11年1着ジョーカプチーノ
(父マンハッタンカフェ)
11年2着アーバニティ
(父マンハッタンカフェ)
10年1着アルティマトゥーレ
(父フジキセキ)
09年2着ソルジャーズソング
(父サンデーサイレンス)
08年1着ファイングレイン
(父フジキセキ)
07年2着タマモホットプレイ
(父フジキセキ)
07年3着ビーナスライン
(父フジキセキ)

12年だけが抜けてしまっていますが、この年もサンデー系ハーツクライ産駒のツルマルレオンが14番人気4着。3着とはクビ差の非常に惜しい競馬をしてくれています。まあ、私はこの馬が本命だったので、画面の外から飛んで来た瞬間はビクッとして、すぐにガクッとした複雑な心境を味わいましたが(単勝120.6倍の12番人気でした)、この年は父サンデー系という馬はこのツルマルレオン1頭だけでした。馬券にはなりませんでしたが、それに近しい結果を残してくれたことで、このレースにおいてサンデー系の人気薄がいかに重要かを物語ってくれたと考えています。

今年で言えば

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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