馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年12月21日]
阪神芝2000m重賞と言えば…
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【土曜の穴馬券ネオメソッド】
阪神11RラN杯2歳S 芝:2000M
今更説明する必要もないと思いますが、例年、翌年のクラシックはもちろん、古馬になってからのGⅠ級も輩出している出世レース。先週の朝日杯の結果がクラシックに直結することはまあないでしょうから、今年もこのレースで好走した馬が、来年の主役級になるかもしれません。
もっとも、今年に関しては、トゥザワールド、トーセンスターダムやバンドワゴンといった、このレースにも朝日杯にも出走していない組が余裕十分に控えている情勢ですから、多少例年とは事情が違うと思います。実際、このレースに出走しているメンバーを見渡しても、上位人気が想定されるような馬にもスキがありそうな感じはありますし、馬券的な意味でも穴を狙える下地はあると思います。
ただ、このレース自体が厄介なのは、取り立てて強調するほどの血統傾向がないということ。昨年は『ナスルーラ系保持馬の成績が良い』と指摘しましたが、あれも多少こじつけみたいなところは否めませんでした(そもそも、ナスルーラ系保持馬という括りはあまりに広すぎます。昨年の結果はかなり反省すべきものでした)。
というわけで、ここは『阪神芝2000m重賞の血統戦略』をメインに据えて穴馬券を狙ってみたいと思います。
『阪神芝2000mの血統戦略』もう既に何度かご紹介させていただいておりますが、それは
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