境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年12月14日]

中京芝2000m重賞のドル箱血統

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【土曜の穴馬券ネオメソッド】

中京11R愛知杯 芝:2000M

まずは、中京芝2000mで行われた重賞競走の好走血統を列挙してみましょう。

【中京芝2000m重賞競走の好走血統】

13年金鯱賞
1着カレンミロティック
(父ハーツクライ×母父エーピーインディ)
2着ラブリーデイ
(父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク)
3着ウインバリアシオン
(父ハーツクライ×母父ストームバード)

13年中日新聞杯
1着サトノアポロ
(父シンボリクリスエス×母父ベーリング)
2着アドマイヤタイシ
(父シングスピール×母父ドバイミレニアム)
3着トウカイパラダイス
(父ゴールドアリュール×母父マルゼンスキー)

12年愛知杯
1着エーシンメンフィス
(父メダグリアドーロ×母父パインブラフ)
2着サンシャイン
(父ハーツクライ×母父ピストルブルー)
3着オールザットジャズ
(父タニノギムレット×母父サンデーサイレンス)

12年金鯱賞
1着オーシャンブルー
(父ステイゴールド×母父ダッシングブレード)
2着ダイワマッジョーレ
(父ダイワメジャー×母父ローソサエティ)
3着アドマイヤラクティ
(父ハーツクライ×母父エリシオ)

12年中日新聞杯
1着スマートギア
(父マーベラスサンデー×母父パドスール)
2着ダンツホウテイ
(父マンハッタンカフェ×母父ヌレイエフ)
3着ダノンバラード
(父ディープインパクト×母父アンブライドルド)

ポイントになる点は以下の通り。

・ハーツクライがとにかく強い!
・サドラーズウェルズ系も悪くない。
・ディープインパクトが人気で飛んでいる。


こんなところでしょうか。

ハーツクライ産駒の実績については上記表が示す通り。直近に行われた金鯱賞でも1、3着馬が父ハーツクライでしたし、昨年のこのレースでも10番人気2着サンシャインがハーツクライ産駒でした。

サドラーズウェルズ系からは、今年の中日新聞杯2着アドマイヤタイシ、昨年のこのレース勝ち馬エーシンメンフィスが出ています。

その一方、ディープインパクト産駒は人気を背負って飛ぶケースが多く、これまでのべ5頭が出走し最高着順は昨年の中日新聞杯におけるダノンバラードの3着。昨年のこのレースでも1番人気は同産駒のピクシープリンセスでしたが、やはり6着に敗れています。

他の好走血統と合わせて考えれば、この条件には「スピードの要求値が低く、苦しくなった終盤戦で凌ぎ切る底力が必要」ということが分かります。結構スタミナが必要であるということですね。

というわけで、このレースを読み解くポイントとしては、まずはハーツクライ産駒をマーク、続いてサドラーズウェルズ系保持馬をチェックし、その他、スピードよりもスタミナのありそうな血統、馬を見落とさないようにする、ということになると思います。

今年のメンバーで注目できる馬は以下の通りです。

[02]トーセンソレイユ
(父ネオユニヴァース)
[11]シャトーブランシュ
(母父トニービン)
[14]ウエスタンレベッカ
(母父ジェネラス)
[16]コスモネモシン
(母父シングスピール)
[17]コウエイオトメ
(父ハーツクライ)

ちょっとひねってみようかとも考えましたが、

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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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