うまスクエア

馬券ネオメソッド（公開馬券編） ［2013年11月23日］

サンデー系を狙える短距離戦

京阪杯の馬券の鍵は『サンデー系を狙える短距離戦』と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは？
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【土曜の穴馬券ネオメソッド】

京都11R京阪杯　芝：1200Ｍ

シルクロードＳの時も指摘したことですが、京都芝1200ｍは他場の1200ｍ戦と多少事情が異なっていて、サンデー系の人気薄が頻繁に激走します。

【京阪杯で穴を開けたサンデー系産駒】
12年12人３着シュプリームギフト
（父ディープインパクト）
10年13人２着ケイアイアストン
（父フジキセキ）
09年７人１着プレミアムボックス
（父アドマイヤベガ）
07年４人２着ペールギュント
（父サンデーサイレンス）

ちなみに、同じ条件で行われるシルクロードＳの傾向も合わせて挙げておきます。

【参考】シルクロードＳとサンデー系産駒
13年11人３着メイショウデイム
(父マンハッタンカフェ)
11年１人１着ジョーカプチーノ
(父マンハッタンカフェ)
11年14人２着アーバニティ
(父マンハッタンカフェ)
10年３人１着アルティマトゥーレ
(父フジキセキ)
09年６人２着ソルジャーズソング
(父サンデーサイレンス)
08年３人１着ファイングレイン
(父フジキセキ)
07年３人２着タマモホットプレイ
(父フジキセキ)
07年４人３着ビーナスライン
(父フジキセキ)

とまあこんな具合です。いずれも、血統的にはマイル前後の距離に適性がありそうに見えて、そのマイル近辺だとちょっと足りないキャラという共通点があります。昔『マイルで差し損ねたサンデーサイレンス産駒を距離短縮で買う』という馬券術が流行ったことがありましたが、イメージとしてはそんな感じでしょうか。

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