馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年9月21日]
字面以上の菊花賞直結性
<秋のGIシリーズに向けて読んでおきたい一冊>
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神戸新聞杯の馬券の鍵は「菊花賞の重要血統を持った馬」と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは?
【土曜の穴馬券ネオメソッド】
【日曜】阪神11R神戸新聞杯 芝2400m
◎(12)ヤマイチパートナー
菊花賞トライアルであるこのレースは、その字面以上に菊花賞との関連性が強いレースです。
1.先行してある程度残した穴馬は、だいたい本番でも上位に来る。
2.菊花賞の重要血統を持った馬がココでも穴を開ける。
このレースが2400mで施行されるようになって以降、顕著にこの傾向が出ています。このレースの馬券のみならず、本番の予想をする際で最重要となるのがこのレースというわけです。
勝ち馬がどんな勝ち方をするかなんかどうでもいいんです。大切なことは、どんな馬が菊花賞の穴馬として浮上するのか?それを見極めることです。
【神戸新聞杯“人気薄”先行上位入線馬の菊花賞成績】
12年ユウキソルジャー 4着→菊花賞7番人気3着
10年ビッグウィーク 3着→菊花賞7番人気1着
09年セイウンワンダー 3着→菊花賞6番人気3着
07年アサクサキングス 2着→菊花賞4番人気1着
このレースが2400mで施行されるようになって6回。そのうち、1~3番人気の馬で1~3着を独占した年が2回。それを除いた4回、すなわち、人気薄が馬券圏内に入った神戸新聞杯において、先行して上位入線した人気薄は、次走の菊花賞で穴を開けます。このことは上記の好走例が示す通り。これは絶対に本番のために忘れてはいけないテーマです。
ちなみに
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