馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年3月31日]
ロベルト系とダート血統
<春のGI開幕までに絶対手に入れておきたい1冊>
血統評論家・境和樹が競馬ファンの皆様に向けて執筆した単行本『馬券で勝つ非常識ルール21』。全国書店で大反響!絶賛発売中です。アマゾンでもご購入出来ます。
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今週も境和樹がツイッターでつぶやいた穴馬が激増![阪神6R]キンショータイム(6人気1着)を単複で射抜きました。日曜日の狙いたい血統穴馬は?皆さん、フォローをお願いします。
ダービー卿CTは「<条件戦を勝ち上がったばかりの格下ですが、条件が一致したココは狙い目」と話す“境和樹”の買っておきたい人気薄とは?
【日曜の穴馬券ネオメソッド】
中山11Rダービー卿CT 芝1600m
◎(13)トウケイヘイロー
このダービー卿CTは、中山マイルらしい中山マイル戦、すなわち「馬力、パワー」が重要な要素です。「ダート血統」「ロベルト系」この2つが毎年のように馬券になっているという血統傾向が最も重要となります。
【ダート血統保持馬の好走例】
10年2着マイネルファルケ(母父パークリージェント)
09年2着マイネルファルケ(母父パークリージェント)
08年1着サイレントプライド(父フレンチデピュティ)
07年1着ピカレスクコート(父ジェイドロバリー)
07年3着マイネルハーティー(父マイネルラヴ)
06年3着キネティクス(父フォーティナイナー)
【ロベルト系保持馬の好走例】
12年2着オセアニアボス(父レッドランサム)
10年2着マイネルファルケ(父ムタファーウェク)
09年2着マイネルファルケ(父ムタファーウェク)
09年3着マヤノライジン(父マヤノトップガン)
08年2着ドラゴンウェルズ(父ダイナフォーマー)
05年3着トレジャー(父ブライアンズタイム)
そもそもが軽いスピードより馬力、パワーが要求されるレース。加えて、先週の中山芝は脚の遅い血統ばかりが馬券になっており、スピードの要求値はかなり下がっています。軽いスピードタイプはパフォーマンスを落としやすく、かわりにダートにも対応できそうな馬力血統が台頭してくる下地が整っているというわけです。
今年の出走メンバーの中から、買うかどうか検討すべき馬は以下の通り
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