馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年2月23日]
外見は1600mでも、中身は違うんです!
【土曜の穴馬券ネオメソッド】
阪神11RアーリントンC 芝1600m
◎(4)ケイアイヴァーゲ
昨年は予想ポイントからすべて上手く行ったこのレース。当然、その傾向を踏襲する形で今年も臨みたいと思います。
このアーリントンCは、外回りの1600mという条件で行なわれるレースながら、かなり持続力が要求されます。そして、これを裏付ける傾向が下記のとおり。
【1400m実績馬、1400m血統の好走例】
12年3人2着オリービン(京王杯3着)
12年6人3着アルキメデス(父アドマイヤムーン)
11年5人3着テイエムオオタカ(未勝利勝ち1400m、京王杯3着)
10年5人2着コスモセンサー(かえで賞でレコード勝ち)
09年6人1着ダブルウェッジ(父マイネルラヴ)
09年3人3着ミッキーパンプキン(父ダンスインザダーク)
08年9人2着エーシンフォワード(1400mでデビューから2連勝)
07年1人2着ローレルゲレイロ(父キングヘイロー)
07年3人3着マイネルレーニア(京王杯2歳S勝ち)
このように、1400m実績があった馬、または1400mに強い血統を持っている馬が毎年のように馬券になるのがこのレース最大の特徴。外回りのマイル戦と1400mは、根本的に要求される要素が違うにもかかわらず、こういった傾向が出ているのは非常に印象的。外回りマイルらしい瞬発力より、1400mでパフォーマンスを上げるような持続力タイプが走りやすいレースということです。
また、このレースにおける持続力の重要性を物語るものとして
予想はユーザー登録のあと!!