馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年2月10日]
ダート血統とマイル実績が穴の肝
【日曜の穴馬券ネオメソッド】
東京11R共同通信杯 芝1800m
◎(2)マンボネフュー
昨年は、勝ち馬ゴールドシップと2着馬ディープブリランテで三冠を総ナメ。後から振り返るとさすがに穴党には相手が悪かった一戦でした。ただ、当時の回顧コラムでも指摘したとおり、昨年の結果はイレギュラーケースと割り切ってしまった方が良いと見ています。
改めて、盲点になりやすい共同通信杯のポイントを武器に戦ってみたいところです。
【共同通信杯のポイント】
1.マイル実績馬が穴で妙味!
2.ダート血統保持馬
【過去に好走したマイル実績馬】
11年1着ナカヤマナイト(マイルのベゴニア賞勝ち)
10年1着ハンソデバンド(マイルで2連勝した後の臨戦)
09年1着ブレイクランアウト(朝日杯FS3着)
09年3着トップカミング(シンザン記念3着)
08年1着ショウナンアルバ(未勝利勝ちがマイル)
08年2着タケミカヅチ(デイリー杯2歳S2着)
07年2着ダイレクトキャッチ(新馬勝ちがマイル)
06年2着フサイチリシャール(朝日杯FS1着)
【過去に好走したダート血統保持馬】
11年1着ナカヤマナイト(母父カコイーシーズ)
10年1着ハンソデバンド(母父アフリート)
09年1着ブレイクランアウト(父スマートストライク:ミスプロ系、母父フレンチデピュティ)
09年3着トップカミング(父ゴールドアリュール)
08年2着タケミカヅチ(父ゴールドアリュール)
07年2着ダイレクトキャッチ(母父ストームキャット)
06年2着フサイチリシャール(父クロフネ)
06年3着マッチレスバロー(父フレンチデピュティ、母父ジェイドロバリー)
という感じで、昨年を除くとほぼ同種の傾向が出ているこのレース。このレースに限らず、クラシックの前哨戦やトライアルにおいて、盲点になるのは常にマイル実績馬なんですね。特に弥生賞あたりでも同じことですが、クラシックを見据えるだけのスケールがない馬や、距離的にどうなんだろう?と思われているくらいの方が、アッと言わせる可能性は高いということ。これは
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