境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2013年1月13日]

先週の京都金杯に続き…

【日曜の穴馬券ネオメソッド】

京都11R日経新春杯 芝2400m

(12)ナムラオウドウ

動画で解説 ~日経新春杯(G2)~

2年連続でキングカメハメハ産駒が勝っているこのレースですが、トゥザグローリーは弱メン相手、ルーラーシップは能力が違いすぎた(かなり前にキツイ流れを好位から押し切っています)という印象。血統的なバックアップで勝ったという見方は早計かなと思っています。

基本的には差し馬に有利なレース。ラスト4Fで急激にラップが速くなり、そこからずっと脚を使う競馬になりやすいので、前付けして押し切るのは至難の業。長い距離を走ってなお、直線でエンジンを点火できるような差し馬が理想系と言えます。
そして、その馬タイプを血統的に表現すると、「長距離G1血統」ということになります。長距離戦だから当たり前と思われるかもしれませんが、自身が長距離を勝っている種牡馬、または、産駒が長距離戦で実績を残している種牡馬を素直に狙うことが吉と出るでしょう。

【長距離G1血統の好走例】
12年8人気3着マカニビスティー(父ゼンノロブロイ)
11年3人気2着ヒルノダムール(父マンハッタンカフェ)
10年12人気3着レッドアゲート(父マンハッタンカフェ)
09年4人気3着タガノエルシコ(父マヤノトップガン、母父ダンスインザダーク)
08年2人気2着ダークメッセージ(父ダンスインザダーク)


また、このレースの特徴として

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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