境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2012年2月25日]

持続力が大事、そこから求められる…

【土曜の穴馬券ネオメソッド】
阪神11R アーリントンC 芝1600m
(3)アルキメデス


動画で解説~アーリントンC

穴馬券ネオメソッド動画 ~アーリントンC~


このアーリントンCは、外回りの1600mという条件で行なわれるレースながら、かなり持続力が要求されます。そして、これを裏付ける傾向が下記のとおり。

【1400m実績馬、1400m血統の好走例】
11年5人3着テイエムオオタカ(未勝利勝ち1400m、京王杯3着)
10年5人2着コスモセンサー(かえで賞でレコード勝ち)
09年6人1着ダブルウェッジ(父マイネルラヴ)
09年3人3着ミッキーパンプキン(父ダンスインザダーク)
08年9人2着エーシンフォワード(1400mでデビューから2連勝)
07年1人2着ローレルゲレイロ(父キングヘイロー)
07年3人3着マイネルレーニア(京王杯2歳S勝ち)

※ちなみに、前年の京王杯2歳S出走馬は、過去5年で4頭出走しており、そのうち3頭が馬券になっています(11年テイエムオオタカ、10年コスモセンサー、07年マイネルレーニア)。

【ダート短距離実績馬】
11年4人1着ノーザンリバー(ダート2連勝からの臨戦)
11年11人2着キョウエイバサラ(初芝)
08年5人1着ダンツキッスイ(ダ1400m逃げ切り勝ちからの臨戦)

※芝の重賞競走において、ダートからの臨戦馬がワンツーを決めるレースなんて、他にちょっと考えづらいです。

この2つの傾向が、このレースの特徴を全て表していると言っても過言ではないでしょう。
一見すれば無関係な2つのポイントに見えるかもしれませんが、

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境和樹の馬券ネオメソッドとは?

『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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