【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
阪神11R アーリントンC(G3)(芝1600m)
昨年のオオバンブルマイのみならず、18年のタワーオブロンドン、20年のタイセイビジョンなど、京王杯2歳S勝ち馬がとにかく強いアーリントンC。
この事実が示す、
「1400m性」に注目。
4月施行になって以降、6回行われたこのレース。その前半3Fの平均ラップは34.45秒。重馬場2回、稍重1回を含んでこの数字ですから、かなり
前傾性の強いレースだということが分かります。
その結果として、
1400mでも対応できるレベルの前進気勢と持続力が問われるという構図。
今年も、1400m実績に着目して候補馬を抽出。
なお、今年は例年に比べてストレートに該当する馬が少ないので、
「1400mでの勝ち鞍」「1勝クラス以上での1400m経験」という2つのファクターを利用します。
②アレンジャー
⑦チャンネルトンネル
⑧タイキヴァンクール
⑫アスクワンタイム
⑧タイキヴァンクールは、ファルコンSを使っての参戦で、初勝利を1400mで挙げた馬。今年のメンバーの中では最も好走イメージに近い存在です。
先週の桜花賞予想でも指摘したとおり、今春の阪神芝コースは、ストームキャット系の存在感が強い(桜花賞で◎を打った7人気3着ライトバックも、ストームキャット系サンデーのキズナ産駒)ことが特徴。そこに来て、この馬の父エイシンヒカリも、やはりストームキャット系サンデー。
素質先行型の人気馬が多い組み合わせで、G1出走も含めた経験値を評価したいところです。
福島11Rラジオ福島賞(ダ1150m)
◎
⑩クリダーム
今回が転厩緒戦になる
⑩クリダーム。馬券的にはここが狙いどころ。
ここ福島ダ1150mで【3-2-0-7/12】勝率25.0%、連対率41.7%とハイアベレージをマークしている父ハーツクライに注目。
単回率265%、複回率151%が示す通り、この血統のイメージとやや離れた条件とあって人気になりにくく、配当期待値が高い点も見逃せません。
前走の函館戦は、レース後の鞍上が公式コメントで話していた通り、函館入厩直後に使った追い不足の一戦。さすがに息が持たなかっただけで参考外と見ていいでしょう。
一転、転厩緒戦の今回は先月中旬から坂路とウッドを併用して入念な乗り込みを消化。その一連において坂路でもウッドでも好時計をマーク。さらに、新コンビとなる石橋脩騎手も2週に渡って跨り感触を確かめています。
持ち前のスピードが活きる条件でもあり、大変身に一票投じる価値があります。
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