境和樹の穴馬券ネオメソッド

【境和樹・穴馬券ネオメソッド】


AM1422kHz・ラジオ日本【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)


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中京11R チャンピオンズカップ(G1)(ダ1800m)

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東京マイルで行われるフェブラリーSは、ボールドルーラー系を筆頭とした米国血統が強いレースですが、このチャンピオンズCの傾向は真逆。

すなわち、日本的な血統が好走しやすいことが大きな特徴。

現役時代を日本で過ごした種牡馬の仔に注目。

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昨年も、4人気で勝ったチュウワウィザードは父キングカメハメハ。2着ゴールドドリームがゴールドアリュール産駒で和製血統のワンツー。
19年もゴールドアリュール産駒がワンツーを決め、18年はシンボリクリスエス産駒のルヴァンスレーヴが勝ち、3着にも同産駒サンライズソア。8人気2着ウェスタールンドの父はネオユニヴァースでした。

上記表より遡っても、15年に12人気1着と大穴を開けたサンビスタは天皇賞・春の勝ち馬スズカマンボの仔。
14年もホッコータルマエ(父キングカメハメハ)、ナムラビクター(父ゼンノロブロイ)、ローマンレジェンド(父スペシャルウィーク)と和製血統が1~3着を独占しています。

今年も、現役時代を日本で過ごした和製血統に着目して候補馬を抽出。

①ソダシ
(父クロフネ)

③サンライズノヴァ
(父ゴールドアリュール)

⑤エアスピネル
(父キングカメハメハ)

⑧スワーヴアラミス
(父ハーツクライ)

⑨オーヴェルニュ
(父スマートファルコン)

⑩ケイティブレイブ
(父アドマイヤマックス)

⑫クリンチャー
(父ディープスカイ)

⑬チュウワウィザード
(父キングカメハメハ)

⑫クリンチャーは、日本ダービー馬ディープスカイの仔で血統テーマをクリアする存在。

前走6着は不満も、道中後方待機組がワンツーを決める流れにあって、やや正攻法で乗り過ぎた印象。休み明けでもあって情状酌量の余地は十分。

今回はこの馬で3戦3勝と最も手が合う川田騎手への乗り替わりが好材料。人気急落が想定されるここが馬券の好機と判断しました。



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中山11R
ラピスラズリS(芝1200m)
①ダノンチェイサー

かつて、中山芝1200はディープインパクト産駒にとって鬼門と呼べるコースでした。18~19年における同コースのディープ産駒は【0-0-0-20】と散々なもの。

それが、昨年のスプリンターズSでグランアレグリアが勝利したことをキッカケに、俄かに風向きが変わり始めています。
今年春のオーシャンSをコントラチェックが11人気で制すると、今秋の開催でもショウナンバビアナが13人気で勝利。

まだ安定して成績を残すには至りませんが、少なくとも2年前とは状況が変わっていることは確かだと考えていいでしょう。

この流れに乗って復活を期す①ダノンチェイサーに白羽の矢。

かつて重賞を勝った馬とは思えない近走成績ですが、道中で行きたがる面が強くなっており、1400でも距離が長いくらいというのが現状のこの馬でしょう。その意味で、意を決したスプリント戦出走が契機になる可能性は低くない。

追い切りは相変わらず動いており、今回はブリンカー着用の起爆剤付き。これに先述ディープの“穴チカラ”が噛み合えば、大変身があっても不思議ないタイミング。配当的にも妙味があるだけに、思い切って狙ってみます。


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