【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
阪神11R 京都2歳S(GⅢ)(芝2000m)
最近の阪神芝2000重賞では、ステイゴールド一族が元気。
今年の鳴尾記念を10人気で勝ったパフォーマプロミスがステイゴールド産駒。GⅠ大阪杯を勝ったラッキーライラックも、ステイゴールドの後継機オルフェーヴル産駒でした。
昨年も、マーメイドSを7人気で勝ったサラスがやはりオルフェーヴル産駒。
このように、最近の阪神芝2000重賞でコンスタントな活躍を見せているステイゴールド一族。
今年は阪神で行われる京都2歳Sも、ステイゴールド一族に注目。
⑥マカオンドール
⑨ラーゴム
配当的には⑥マカオンドールでしょうが、ここは
⑨ラーゴムが一枚上。
前走のアイビーSは、馬場差+0.5秒と時計が掛かる馬場設定を考えれば、1.48.1秒は優秀な部類に入ります。最後は勝ち馬の勝負根性を褒めるしかないという内容で、この馬も水準以上の走りでした。
また、斉藤崇史厩舎はコーナー4つの2000戦がホットスポット。過去2年、阪神芝2000でも【7-5-4-10/26】勝率26.9%、連対率46.2%、複勝率61.5%というハイアベレージをマークしています。
人馬ともベストと言える条件設定。重賞制覇濃厚と見ます。
東京10R銀嶺S(ダ1400m)
◎
⑥ロジヒューズ
今開催の東京ダ1400といえば、ヘニーヒューズの活躍がメイントピックス。
その成績は【2-1-5-2/10】勝率20.0%、連対率30.0%、複勝率はなんと80.0%!。複勝回収率は199%を記録しており、軸馬選び、穴馬探しの双方で欠かせないブラッドバイアスを発生させています。
先週もテイエムアトム、フロムディスタンスにホワイトクロウと、当該条件に出走した3頭が全て馬券になりました。
ここもヘニーヒューズ産駒に注目したい東京10R。
⑥ロジヒューズが該当馬。
前走の上越Sは、テン3F32.8秒のハイラップから先行勢がゴッソリ残る、いかにも新潟ダ1200らしい高速前残りのレース。芝スタートでダッシュが付かず後方追走を強いられてしまったこの馬に出番がある流れではありませんでした。
今度は2走前快勝の舞台。強力なライバルになると目されていた実力馬がこぞって除外になり相当低調なメンバー構成でもあり、これならヘニーヒューズ・バイアスで圏内突入を期待できます。
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