【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
【日曜】札幌11R キーンランドC(GⅢ)(芝1200m)
なかなか明快な突破口が見えづらいレース。今年は、
ヘイロー系持ちの牝馬に着目してみたい。
まず、毎年のように馬券に絡む
牝馬に注目。
出走数にほぼ倍近くの差がありながら、連対数は互角、勝ち馬の数で牝馬が牡馬(+セン馬)を凌いでいるキーンランドC。
夏は牝馬という格言がある通り、夏場の重賞では総じてこの傾向が出やすいものの、上記の成績差は特に顕著な結果と言っていいでしょう。
そして、その牝馬の内訳を見ると、
ヘイロー系保持馬が主力であることが分かります。
こうしてみると、改めて毎年牝馬が馬券になっていることがお分かりいただけると思いますが、中でもヘイロー系保持馬は実に強力。
特に、
父ヘイロー系の活躍が目立っており、【4-3-4-21/32】勝率12.5%、連対率21.9%、複勝率34.4%をマーク。単回率159%、複回率107%ですから、どうやら馬券の狙い目はここにありそうです。
ヘイロー系保持の牝馬。父方保持がベター
今年は、このポイントを重視して候補馬を抽出します。
⑤メイショウショウブ(父ダイワメジャー)
⑧カッパツハッチ(父キンシャサノキセキ)
⑮ディメンシオン(父ディープインパクト)
--------
④ビリーバー(母父ネオユニヴァース)
⑦メイショウカズヒメ(母父マンハッタンカフェ)
⑭エイティーンガール(母父アグネスタキオン)
⑤メイショウショウブは、父ダイワメジャーで血統テーマをクリアする存在。
ダイワメジャーは、過去にこのレースでナックビーナス、ソルヴェイグと2頭の好走馬を輩出。
また、ダイワメジャー産駒は、今季の札幌芝1200でも【3-2-2-6/13】勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率53.8%、単回率379%、複回率161%と絶好調。
直近のバイアスという側面からも強調できる血統。
近走サッパリも過去には重賞2着が2回に3着も1回ある馬。好調横山典弘騎手への乗り替わりも含めて、大変身に一票投じてみたいと思います。
札幌11RオホーツクS(芝2000m)
◎
①マスターコード
2回札幌開催、芝で大活躍しているハービンジャー。
先週終了時点で【3-4-3-5/15】勝率20.0%、連対率46.7%、複勝率66.7%。1500~2600と幅広い距離に好走馬を次々と送り込み、先週の札幌記念では2人気ノームコア、6人気ペルシアンナイトと同産駒がワンツーを決めています。
今週も札幌芝はハービンジャー産駒に注目。
このレースには①マスターコード、⑥ワセダインブルーに⑦シフルマンと3頭の産駒が出走。この中から狙ってみたいのは
①マスターコード
2400前後の距離でワンパンチ足りない競馬を続けている馬が、今回は距離を詰めてブリンカー装着と変身材料を揃えてきました。
元々、函館&札幌の洋芝コースは大崩れなく走れている洋芝巧者。これにハービンジャー・バイアスが加われば、甘さを補って圏内突入が期待できます。
待望の新刊 書店・アマゾンにて絶賛発売中!
『単複進化論!』の購入はコチラ
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。