【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
【日曜】札幌11R 札幌記念(GⅡ)(芝2000m)
最近の札幌記念は、
ヴァイスリージェント系が存在感を発揮しています。
昨年4人気2着、一昨年2人気1着のサングレーザーは母父がヴァイスリージェント系デピュティミニスター。しかも、昨年は同馬がメンバー中唯一のヴァイスリージェント系保持馬であり、一昨年は
、2着マカヒキも母父フレンチデピュティで、メンバー中の該当馬はこの2頭のみという状況。
17年と15年はヴァイスリージェント系保持馬の出走がなく、母父フレンチデピュティのレインボーラインが4人気3着した16年、クロフネ産駒の7人気ホエールキャプチャが3着した14年は、それぞれ上記2頭が唯一のヴァイスリージェント系保持馬でした。
少ない該当馬が確実に馬券に絡む走りを見せている、近年の札幌記念におけるヴァイスリージェント系保持馬。これが最新の札幌記念特注血統と考えていいでしょう。
今年、唯一の該当馬が母父クロフネの
①ノームコア。
2走前は内前有利のトラックバイアスに反する外差しで3着。前走も強力メンバー相手に0.5秒差と実力も確か。今年もヴァイスリージェント系の力が発揮されそうです。
小倉12R3歳上2勝クラス(ダ1000m)
◎
⑪クラシコ
小倉ダ1000におけるキンシャサノキセキ産駒の成績は【1-6-0-11/18】勝率5.6%、連対率38.9%。
勝ち切りが少ない点は少々気になりますが、連対率ベースで見れば優秀な成績で、複勝回収率101%と馬券的にも狙えるレンジ。先週もアイティナリーが強い内容で2着と健闘しています。
また、そのアイティナリーがそうだったように、芝からの臨戦組が、対象期間内で2頭いていずれも連対。昨年はサイモンゼーレが7人気で2着しています。
⑪クラシコも、芝替わりのキンシャサノキセキ産駒。
前走3着は千直の黄金パターンである外枠引きが奏功した内容でしたが、かつて札幌ダ1000でコパノキッキングの3着という実績もあり、集中力が切れない超短距離戦がピッタリ合うということ。
血統的にも好タイミングの参戦。人気割れが見込める相手関係なら馬券的にも面白いところでしょう。
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