【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
新潟12R3歳上1勝クラス(芝1000m)
◎
⑪リュウグウヒメ
先週のアイビスSDは、ジョーカナチャン(父ロードカナロア)、ライオンボス(父バトルプラン)、ビリーバー(父モンテロッソ)と父ミスプロ系の馬が1~3着を独占。
この結果が示すように、特に最近の千直は
父ミスプロ系の支配力が極めて高い傾向にあります。
過去2年の対象期間で、出走数が近い父サンデー系と比較しても……
父ミスプロ系:【23-28-18-211/280】
勝率8.2% 連対率18.2% 複勝率24.6%
父サンデー系:【14-13-18-232/277】
勝率5.1% 連対率9.7% 複勝率16.2%
と圧倒しています。
もちろん、特殊条件ですからその他の要素も十分に加味しなければなりませんが、少なくとも血統的には父ミスプロ系をマークするところからスタートしたいところ。
ルーラーシップも、ミスプロ系らしく千直でインパクトのある成果を挙げています。
一昨年はボナデアが8人気2着。昨年はタイセイブランシュが14人気2着と、特に夏開催で穴馬が立て続けに激走。
そのルーラーシップ産駒
⑪リュウグウヒメ。
この馬に関しては、4走前の小倉1勝クラスの内容を評価。外を回って差してきた馬に向いた流れの中、内を立ち回って大負けしなかった内容は目を引きました。
2走前も10着とはいえ着差は0.4秒。前走はダートで参考外とみれば、千直替わりで一変があっても不思議ありません。
クイーンSの穴馬券ネオメソッドは土曜18時頃公開予定です。公開を楽しみにお待ちください!
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