【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
阪神11R 大阪杯(GⅠ)(芝2000m)
大阪杯は、
米国的なダート血統と
ディープインパクト産駒が最重要血統となるレース。
まずは米国血統。
昨年、9人気で勝ったアルアイン(18年は3着)は、母父にボールドルーラー系エッセンスオブドバイを保持。母ドバイマジェスティは、現役時代にBCフィリー&メアスプリント(ダ1400)を勝った馬でした。
また、ヴァイスリージェント、ストームキャットといった
「ダート型Nダンサー系」保持馬の名前も目立ちます。
こういった、米国性の強いダート的馬力血統が大阪杯ではパフォーマンスを上げやすいという傾向があります。
一方、大阪杯は毎年のようにディープ産駒が馬券になるレースでもあります。
昨年も、9人気1着アルアイン、4人気3着ワグネリアンと2頭のディープ産駒が同時好走。13年に初めて産駒が出走して以降、毎年1頭は馬券に絡んでいます。
特に、
母父ダート型Nダンサーとの配合は、【2-2-1-4/9】勝率22.2%、連対率44.4%、複勝率55.6%というハイアベレージ。単勝回収率160%、複勝回収率101%と馬券的にも有用な血統パターンと言えるでしょう。
ディープ×ヴァイスリージェント系、ディープ×ストームキャット系。この2つの配合は特に要注意です。
⑧ダノンキングリー(ディープ×ストームC)
⑨マカヒキ(ディープ×Fデピュティ)
⑪カデナ(ディープ×Fデピュティ)
今年は、この3頭を候補馬とします。そして、高配当を狙う穴馬は
⑪カデナ。
父ディープ×母父フレンチデピュティで血統テーマをクリア。さらに、母母父にはボールドルーラー系シアトルスルーを持っており、これぞ大阪杯血統と言える存在です。
前走で久々の重賞制覇を飾り上り調子で臨むGⅠの舞台。ゴール前強襲に一票投じたいと思います。
動画で解説 ~大阪杯(GⅠ)~
阪神9R千種川特別(芝1200m)
◎
⑦スキップ
1回阪神(2/29~3/22)の阪神芝1200mでは、「母父キングカメハメハ」が次々と穴を開けました。
開幕週のマーガレットSでメルテッドハニーが11人気2着と穴を開けると、最終週まで飛んで7日目のさわらび賞ではヒバリが10人気2着、翌8日目には仲春特別でトンボイが4人気2着と連対確保。
前開催の阪神芝1200に出走した母父キングカメハメハは上記3頭のみ。二桁人気馬を2頭含んでオール連対ですから、いかに適性がマッチしているか良く分かります。
連続開催となる2回阪神でも、芝1200は母父キングカメハメハから目が離せません。
そこで日曜阪神9Rの千種川特別。ここには、母父キングカメハメハが⑦スキップと⑧トンボイの2頭出走。前走で同舞台好走の⑧トンボイも悪くありませんが、狙いは
⑦スキップの方。
これまでと違う先行策から押し切った前走が収穫大。先述の通り、妹のヒバリが前開催のこの舞台で穴を開けており、その流れも含めてここはもう一丁に期待するのが正着。
昇級、コース替わりが嫌われて人気が落ちるようなら好都合です。
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