【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
中山11R マーチステークス(GⅢ)(ダ1800m)
ここ3年、続けて人気薄が穴を開けているマーチSの
ボールドルーラー系。
かつてはロベルト系が圧倒的な支配力を誇示していたレースで、昨年がシンボリクリスエス産駒の8人気サトノティターンの勝利。
そろそろ復活の可能性も感じるところではありますが、そのサトノティターンは母父がデピュティミニスター。11人気2着ロンドンタウンも母父オナーアンドグローリーも米国ダートGⅠ馬ですから、
大枠としての米国血統重視の流れを優先すべきところ。
中でも、ボールドルーラー系保持馬は、昨年、一昨年がともに唯一の該当馬による好走。17年も僅か2頭しかいない該当馬のうち、1頭が二桁人気で勝利。
過去5年で父か母父にボールドルーラーの血を持っていた馬は、
全部で5頭のみ。そのうち、3頭が人気薄で激走しているところに、高いレース適性が証明されています。
今年も米国血統、特に
ボールドルーラー系保持馬に注目。
⑬アシャカトブは、ボールドルーラー系シニスターミニスター産駒で血統テーマをクリアする存在。
相手は一気に強くなりますが、コース適性の高さは折り紙付きの存在。ハンデ戦で54キロで血統適性のあるレースなら一発あっても何ら不思議はありません。
中山7R4歳上1勝クラス(ダ1200m)
◎
⑩サリーバランセ
前開催(2/29~3/22)の中山ダ1200を席巻した血統といえば、ヘニーヒューズ。
期間内の成績は【3-2-1-8/14】勝率21.4%、連対率35.7%、複勝率42.9%。6人気1着アイアムイチオシ、12人気2着ハナブショウなど穴馬も激走連発と、かなり高いコース適性を発揮しました。
開催替わりとなった今週。土曜日唯一の該当馬だったロジヒューズは、ゴール前で馬群を割って強襲するも、ほんの僅か及ばず4着……。個人的にこれには悶絶させられましたが、それでも、3戦連続二桁着順だった11人気馬という立場を考えれば、血統の力で大きくパフォーマンスを上げたといえます。
ヘニーヒューズ恐るべし!
というわけで、代替開催の火曜日も中山ダ1200のヘニーヒューズ産駒に注目。
⑥ジーガーローレンスと⑩サリーバランセの2頭が候補馬。そして、本命は
⑩サリーバランセの方。
2走前に当地で0.8秒差6着。ただ、2着馬とは0.4秒差と着順ほど悪い競馬ではありませんでした。
この時期の1勝クラスを象徴するような低調なメンバー構成。これなら血統の力を後押しに馬券圏内突入が期待できます。
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