【穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
中山11R フェアリーS(GⅢ)(芝1600m)
フェアリーSでまずマークすべきは
「キングマンボ系」。
昨年も、母父に同系統のヘンリーザナビゲーターを持つホウオウカトリーヌが4人気2着。その他、中山芝1600で施行されるようになった09年以降、コンスタントに穴馬を送り込み、レース適性の高さを実証しています。
既に何度も指摘している通り、キングマンボ系は牝馬限定重賞に強い系統。このレースでもその個性を如何なく発揮しています。
今年もキングマンボ系保持馬を重視。候補馬は
⑦ペコリーノロマーノ(父ロードカナロア)
⑪アヌラーダプラ(父キングカメハメハ)
⑬メイプルプレゼント(父ベルシャザール)
⑦ペコリーノロマーノは、キングマンボ系ロードカナロアで血統テーマをクリア。
ハイレベルだったファンタジーS組で、次走が能力の高さを証明する勝ちっぷり。1600適性が疑問視されるようなら、絶好の狙い目になりそうです。
動画で解説 ~フェアリーS(GⅢ)~
中山9R成田特別(ダ2400m)
◎
④シゲノブ
昨年はディスカバーが8人気1着、一昨年はスマートガイアが12人気3着と、過去2年でのべ5頭と少ない出走馬の中から穴馬を的確に送り込んでいる、中山ダ2400のゼンノロブロイ。
ここも面白そうなゼンノロブロイ産駒が出走、それが
④シゲノブです。
昇級してからの成績は芳しくありませんが、差し馬が上位を独占する流れの中、4角大外から早仕掛け気味に一旦先頭に立った2走前を個人的に評価しています。
前走はスタート直後に隣の馬と接触したことに加え、前半7.4-10.9-11.1秒というハイラップになったことで位置取りを悪くしてしまったことが全て。最後はジリジリ脚を使っており、着順ほど悲観する内容ではありませんでした。
今回はもう少しペースが落ち着くであろう2400への距離延長。過去、この馬に2度乗って3、1着と相性の良い石橋脩騎手への乗り替わりも好材料。全く人気はないようですが、穴を開けるチャンスはあると考えています。
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