穴馬券ネオメソッド(予想公開編)
中京11Ｒ ファルコンＳ（GⅢ）(芝1400ｍ)
ファルコンＳは、ストームキャットとネオユニヴァースの血が利きやすいレース。
二桁人気馬を含んで、このレースにおいてコンスタントに馬券に絡むストームキャット系。昨年はスキャットダディ産駒のミスターメロディが３人気で勝利。２着にもストームキャット系に属するストーミーアトランティックを父に持つアサクサゲンキが入りました。
基本的には、テンの３Ｆが速い前傾戦になるレースで、失速率が高くなることもしばしば。ダート短距離的な流れになりやすいことから、米国血統の代表格であるストームキャットが幅を利かせやすくなるという下地。
17年、16年と好走馬が出ていませんが、17年は保持馬がそもそもおらず、内包馬のダイイチターミナル（母母父ストームキャット）が12人気４着、デスティニーソング（父母父ストームキャット）は10人気５着と人気以上の走り。
16年は、８人気４着マディディ（父スキャットダディ）、15人気５着ラズールリッキー（父スタチューオブリバティ）と２頭の該当馬が掲示板に載りました。
実際に好走例のあるストームキャット系保持馬がベストですが、内包馬も悪くはないと思いますし、さらに広く対象を広げて米国血統全般を重視する手もあると見ています。
もうひとつ、ファルコンＳにおける特徴的な血統傾向が、ネオユニーヴァース一族がやたらと来るということ。
正直、これについては理由が判然としないところもあるのですが、特定の小系統としては破格と言っていい好相性なので、これはこれで出走があればマークしておかなければなりません。
今年の候補馬は以下の通り。
①ニューホープ
（母母父ストームキャット）
②ショウナンタイガ
（母母父フォレストワイルドキャット）
③スタークォーツ
（父母父ストームキャット）
⑤ジャカランダシティ
（父ヨハネスブルグ）
⑬グルーヴィット
（父母父ストームキャット）
⑮ハッピーアワー
（母母父ストームキャット）
ストームキャット系ヨハネスブルグを父に持つ⑤ジャカランダシティ。
前走は休み明けで+22キロの大幅馬体増に加え、他馬より１キロ重い57キロでの出走。今回は休み明けをひと叩きした上積みに加え、斤量も１キロ減。買える要素もちゃんと用意されています。
【土曜の注目穴馬】
中山11Ｒ
フラワーカップ(芝1800ｍ)
◎⑫アイリスフィール
最近のフラワーＣの特徴といえば、ダンチヒ系が肝になりやすいということ。
【フラワーＣとダンチヒ系】
18年４人気３着ノームコア
（父ハービンジャー）
16年14人気３着ウインクルサルーテ
（父ハービンジャー）
15年１人気１着アルビアーノ
（母母父ダンチヒ）
15年12人気２着アースライズ
（母父ケープクロス）
14年６人気３着パシフィックギャル
（母母父ダンチヒ）
13年３人気２着エバーブロッサム
（母父デインヒル）
⑫アイリスフィールは、過去にこのレースで14人気３着ウインクルサルーテを送り込んだハービンジャー産駒。
前走が危なげない勝ちっぷり。人気がないようなら未知の魅力に一票投じてみる価値がありそうです。
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ファルコンＳの２大重要血統
AM1422kHz・ラジオ日本【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開！(13時頃より放送予定)
中京11Ｒ ファルコンＳ（GⅢ）(芝1400ｍ)
ファルコンＳは、ストームキャットとネオユニヴァースの血が利きやすいレース。
二桁人気馬を含んで、このレースにおいてコンスタントに馬券に絡むストームキャット系。昨年はスキャットダディ産駒のミスターメロディが３人気で勝利。２着にもストームキャット系に属するストーミーアトランティックを父に持つアサクサゲンキが入りました。
基本的には、テンの３Ｆが速い前傾戦になるレースで、失速率が高くなることもしばしば。ダート短距離的な流れになりやすいことから、米国血統の代表格であるストームキャットが幅を利かせやすくなるという下地。
17年、16年と好走馬が出ていませんが、17年は保持馬がそもそもおらず、内包馬のダイイチターミナル（母母父ストームキャット）が12人気４着、デスティニーソング（父母父ストームキャット）は10人気５着と人気以上の走り。
16年は、８人気４着マディディ（父スキャットダディ）、15人気５着ラズールリッキー（父スタチューオブリバティ）と２頭の該当馬が掲示板に載りました。
実際に好走例のあるストームキャット系保持馬がベストですが、内包馬も悪くはないと思いますし、さらに広く対象を広げて米国血統全般を重視する手もあると見ています。
もうひとつ、ファルコンＳにおける特徴的な血統傾向が、ネオユニーヴァース一族がやたらと来るということ。
正直、これについては理由が判然としないところもあるのですが、特定の小系統としては破格と言っていい好相性なので、これはこれで出走があればマークしておかなければなりません。
今年の候補馬は以下の通り。
①ニューホープ
（母母父ストームキャット）
②ショウナンタイガ
（母母父フォレストワイルドキャット）
③スタークォーツ
（父母父ストームキャット）
⑤ジャカランダシティ
（父ヨハネスブルグ）
⑬グルーヴィット
（父母父ストームキャット）
⑮ハッピーアワー
（母母父ストームキャット）
ストームキャット系ヨハネスブルグを父に持つ⑤ジャカランダシティ。
前走は休み明けで+22キロの大幅馬体増に加え、他馬より１キロ重い57キロでの出走。今回は休み明けをひと叩きした上積みに加え、斤量も１キロ減。買える要素もちゃんと用意されています。
動画で解説 ～ファルコンＳ(GⅢ)～
【土曜の注目穴馬】
中山11Ｒ
フラワーカップ(芝1800ｍ)
◎⑫アイリスフィール
最近のフラワーＣの特徴といえば、ダンチヒ系が肝になりやすいということ。
【フラワーＣとダンチヒ系】
18年４人気３着ノームコア
（父ハービンジャー）
16年14人気３着ウインクルサルーテ
（父ハービンジャー）
15年１人気１着アルビアーノ
（母母父ダンチヒ）
15年12人気２着アースライズ
（母父ケープクロス）
14年６人気３着パシフィックギャル
（母母父ダンチヒ）
13年３人気２着エバーブロッサム
（母父デインヒル）
⑫アイリスフィールは、過去にこのレースで14人気３着ウインクルサルーテを送り込んだハービンジャー産駒。
前走が危なげない勝ちっぷり。人気がないようなら未知の魅力に一票投じてみる価値がありそうです。
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境和樹の馬券ネオメソッドとは？
『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複１点勝負。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」
境 和樹
『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8％の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複１点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。
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