【穴馬券ネオメソッド】
強リピーターレース!
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が予想を公開!(13時頃より放送予定)
中山11R 中山記念(GⅡ)(芝1800m)
中山記念は、リピーター性とダート的馬力血統が重要。
2014年を境に急速にメンバーレベルが上がり、GⅠと同質のレースとなっているこのレース。そのタイミングで好走馬に絡むことが多くなっているダート的馬力血統。
ダート型ノーザンダンサーに区分けされるヴァイスリージェント、ストームキャットを筆頭に、米国性の強い血統には今年も注意が必要です。
しかし、ある意味でその血統面以上に重要なセオリーが、リピーター性の強さ。
中山、非根幹距離の芝1800という特殊適性が求められる舞台で行われるこのレース。その舞台設定に対する適性の重要性は非常に高いと言えます。
特殊な適性が求められるからこそ、その特殊な適性を持った馬は、(近走成績と無関係に)パフォーマンスを上げられることになります。それがリピーターレースの本質。
もう少し古い例まで遡れば、フジヤマケンザン(94年3着、95年1着)、ダイワテキサス(99年2着、00年1着)、アメリカンボス(00年2着、01年1着)なども、やはりこのレースにおけるリピーター。これまで、
12頭もの馬が、このレースで複数回好走を果たしています。
この強リピーター性こそ、中山記念最大の特徴。
過去に中山記念で実際に好走した経験がある馬、中山芝1800重賞の好走歴がある馬、中山コースに良績がある馬。こういったタイプは、実績や人気を問わずマークしておくべきです。
というわけで、今年の候補馬は以下の通り。
①ウインブライト(昨年勝ち馬)
②マルターズアポジー(昨年3着、父ゴスホークケン)
⑦ステルヴィオ(スプリングS勝ち)
⑨エポカドーロ(母父フォーティナイナー)
並み居るGⅠ馬の存在で人気が落ちるなら好都合。昨年の覇者
①ウインブライトです。
中山コース【4-2-0-1】、中山芝1800に限れば、昨年のこのレースとスプリングSを含む【3-0-0-0】という無類のコース巧者。リピーター性が強い=適性の重要性が高いということであり、この舞台なら実績で勝る強敵相手でも一歩もヒケは取らないでしょう。
動画で解説 ~中山記念(GⅡ)~
【日曜の注目穴馬】
小倉9R4歳上500万下(ダ1700m)
◎
⑭サニーレイ
小倉ダ1700で密かに存在感を発揮する種牡馬が、ステイゴールド。
本来は芝のスタミナ馬場で持ち味を発揮するタイプで、ダート戦はスルーで問題ないのですが、小回りダ1700だけは話が別。札幌、福島、小倉で好成績を残しています。
ここ小倉ダ1700に関しては、2017年以降【4-5-3-19/31】勝率12.9%、連対率29.0%。特に2月開催の成績は凄まじく、同対象期間で【1-3-3-3/10】で複勝率は70.0%に上ります。17年の2月開催では、4頭出走して全て馬券圏。昨年も4頭中3頭が馬券になるという離れ業を演じました。
今年は、この条件に2頭出走してまだ馬券になっていませんが、エクスパートラン(9人気5着)、ヒルノサルバドール(4人気4着)とあと一歩のところまで迫っており、適性の片鱗は見せています。
14番サニーレイがそのステイゴールド産駒。2走前には当地で2着。絶好のコース替わりで巻き返しは必至です。
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