うまスクエア

<見解>

◎ ⑬ダノンファンタジー(川田将雅)
レース適性偏差値は60オーバー。ここでは役者が違う。阪神芝1600ｍは重賞を2勝し、桜花賞で4着の実績があり文句なし。川田騎手との相性もバツグンだ。

注 ⑮スカーレットカラー(岩田康誠)
ダノンファンタジーが強力で、あまり目立たないが、この馬も重賞ウイナーだ。府中牝馬Sでは、大阪杯(G1)を制したラッキーライラックに同斤量で先着している。さすがに有馬記念は距離が長すぎたか。距離短縮で見直せる１頭。

穴 ⑫トロワゼトワル(藤岡康太)
昨年のターコイズS以来の出走になる。前走は16着と大敗を喫してしまったが、2走前の京成杯AH(G3)を超抜時計で快勝。軽量だったとは言え、この時計は早い。もちろん持ち時計はトップだ。今回は54キロで、前走から1キロ減というのもプラス。

<推奨馬券>

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