9月8日(日)第64回 京成杯AH(GⅢ) 中山11R 芝1600m
各馬の過去10走(※中央競馬が対象)を独自ロジックを使って13項目の予想ファクターで偏差値化。レース適性の総合偏差値から【見解】・【推奨馬券】を公開しています。◎>○>▲>△>☆は各ファクターの偏差値の評価順です。脚質については、過去10走の位置取りを参考に割合を算出し表記しています。▲が主な脚質、△は主ではないが、その位置取りでの競馬をしたことがあることを示します。また、全体に占める各割合が25%未満の場合は、表記しません。
<見解>
混戦模様の京成杯AHですが、本命馬は・・・①プロディガルサンと出ました。
コース適性が出やすいといわれる中山コースですが、この馬は距離を問わず1度も馬券圏内を外したことがない堅実は。マイル戦を2勝、3歳時にはセントライト記念でも3着の実績を持っています。2~3走前はメンバー最速の上がりを繰り出して決め手に衰えなし。ここで悲願の重賞タイトル奪取となるか注目です。
偏差値上位からの注目馬は、⑪ディメンシオンですね。昨年はこの時季に3連勝をマークし、今回と同じ舞台のターコイズSでも5着と健闘しました。枠番相性もいいですね。
上位組以外からは、⑬プールヴィルが面白そう。秋山騎手は北九州記念を勝ってセントウルSに出走するダイメイプリンセスではなく、この馬を選択。それだけ手応えがあるのでしょう。
馬券は、①プロディガルサンの単勝。馬連は5点。人気となりそうな中京記念ワン・ツーの3歳馬グルーヴィット&クリノガウディーの数値が高くないだけに、思わぬ好配当が拾えるかもしれません。
<推奨馬券>
※勝馬投票券は個人の責任においてご購入下さい。
単勝
①プロディガルサン
馬連本線
①-⑪
①-⑩
①-⑧
①-②
----------
馬連おさえ
①-⑬
今週の重賞攻略データ
・京成杯AH(GⅢ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
・セントウルS(GⅡ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
・紫苑S(GⅢ)
●騎手データ ●データ攻略 ●偏差値予想
<PR>